2018年9月14日金曜日

Cardiology Forum in Hachioji 2018

八王子でCardiology Forum in Hachioji 2018が開催されました。
京王八王子クリニックの西川先生に座長をして頂きまして、八王子病院に異動してから初めての、八王子の医師会の先生方の講演をさせて頂きました。
「動脈硬化の患者さまをしっかりと診続けるには、病診連携をしっかり行う事がとても大事だと思っています。緊急の患者さまやカテーテル治療もしっかりやりますが、循環器系のスクリーニングや薬の見直し、治療方針の見直しなども私たちのお仕事です。頑張ります!」そんな話を私なりにお話いたしました。
もちろん、メインには順天堂大学の宮内先生の御講演です。学術的な内容にはいつもとても勉強させて頂いております。ありがとうございます。
研究会後の懇親会でも、医師会の先生方にご挨拶させて頂きました。
皆様方、今後とも宜しくお願いいたします。
ご参加いただいた医師会の先生方、小林先生、森田先生、河村先生はじめ当院の先生方、関係者の皆様方お疲れさまでした。ありがとうございました!

終了後、医師会の先生のお一人に「八王子に"じょっぱり"という店がある。よかったら一緒に行こう!」とお誘い頂きました。お店の方は津軽・弘前出身で、ねぶた漬けとか貝焼きミソとか津軽のオカズや、辛めの津軽のお酒がありました。美味しかったです!

2018年9月12日水曜日

天津市胸医病院訪問

 初めて訪問する病院です。昨年は8300件のPCI、先月は750件のPCIをやっている病院のようです。市立の心臓血管内科外科病院で2014年にできたまだ若い病院らしいです。8個のカテ室が稼働しています。それぞれのチーフもチームも違い、どこで何をやればいいのか?よく解らずにウロウロするか控え室でボーッとするか…。
突然「ちょいと見てくれ」と呼ばれ、LADがコンプロと何かのワイヤーでザクザクになっている症例。小さくお花も咲いています。ここまできたら流石にレトロでないと無理でしょうと答えると「じゃぁやってね」と。別な症例をやるつもりで準備をしているようなのだけれども…と言っても「いいから大丈夫」とやらされました。
起始異常のRCA のCTOでせっかく入れたアンテワイヤーを何度も抜かれても何度も入れ直す根性見せたり、グルングルンの腕頭に悩ませられたり、いろいろありましたが、今日もアンテ1例、レトロ3例の全勝でした。

今日は適応をディスカッションする症例が多く、私の英語が宜しく無いのか何度も同じ説明をしても通じない事もありました。医師教育、器材準備や手技、セッティングなど、...若い病院なのでこれからに期待いたしましょう!

今回の中国ツアーもおしまい。
明日は朝3時にホテル出発で北京に向かい、朝一番の便で帰ります。
今回もなんとか日本人の技と根性を中国の皆様にご理解頂けたことかと思います。
関係者の皆様、ありがとうございました。
お留守番してくださった仲間達にも感謝です!

2018年9月11日火曜日

天津泰達国際心血管病院訪問

さて、中国といえばこちらを訪問!
私の海外治療の原点の一つ、天津泰達国際心血管病院です。
今日も山のように症例が準備されていました。もちろんCTO PCIの適応からディスカション。これは絶対にバイパスが良いという症例や、これはやらない方が良いよという症例もありました。
 今日はCTOが4症例、心カテだけが1例で終わりました。私が使用できるのが1カテラボだけだったので、待ち時間が多くなったのも原因の一つです。
先週うまくいかなかった症例だけどやってもらえる?というのも含めて頑張りました。なんとか全部成功!褒めてもえらえました!

術前のカンファレンスでCTOの側副血行路の造影がいかに大事かを説明したら、それように機械を調整すると、始まる前に待たされたのはうれしい待ち時間でした。最初に訪問してからもう15年にもなるこの病院に、一つ大きな事を伝えられたなぁと思いました。

残念ながら院長にはお会いできませんでしたが、古くからの仲間達酢名に会えて一緒に治療できたのも嬉しかったです。
「また来年、いや、またすぐにでも来てね」と言われ、お別れが辛くなりました。
今日もありがとうございました。
おつかれさまでした!

2018年9月10日月曜日

吉林大学第二院訪問

吉林大学第二院訪問しました。
長春は少し涼しくて、すでに秋を思わせる気候です。

さて、朝からCTO三昧です。

基本的にあっちもこっちもCTOはCABGで良いと思っている私なのですが、中国ではそうもいきません。あっちもこっちも開けてくれと言われるのです。辛いです。
 今日も朝からtough caseばかり。
しかもチョイと前にfailureしたcaseが多く、キツイです。
大変な事が幾つかありましたが、3症例までしかできませんでしたが、一応全部成功で終わりました。
最後の方は私の手技を待って、1週間入院していたのだそうです。実は病院を出発するまで1時間を切っていたのですが、根性で開けました!綺麗に流れて良かった!

ボスの劉先生との記念写真です。
相変わらずニコニコして丁寧にお話をして下さいます。お人柄がとてもよい先生です。
「舛谷先生はどうしてる?元気にやっているか?心配しているよ。時間があったら舛谷先生も誘って一緒にいらしてね」と言われました。
是非とも一緒に来ましょう!

劉先生、長先生はじめ関係者の皆様方、ありがとうございました。

さて、長春の観光はいつものように飛行場に移動する車窓から高速道路を眺めるだけで終了。次の街へ移動です。

2018年9月7日金曜日

Eight Prince PCI WORK SHOP

 東海大学医学部付属八王子病院で「Eight Prince PCI WORK SHOP」を開催いたしました。今回は多摩地区の病院の先生方にお声がけをさせて頂きました。御多忙の所ご参加ありがとうございました。
午前はSFAの長いCTOを治療。これはWORK SHOPに入れるのは少し時間がかかりそうということで止めておきました。もちろん、治療は完結いたしました。
WORK SHOPはランチョン、治療4件、ミニレクチャー、レクチャーという内容でした。とくに石灰化をテーマに多くのディスカッションをいたしました。
私自身も初めての経験になるような、なかなか興味深い症例もありました。
皆様にご相談しながら、最高の治療を患者さまに提供できたと思います。嬉しいです。

最後に、緊急症例もありまして、昨日は午後から5件。
みなさま、お疲れさまでした!

ゲストの先生に「コメディカルはよく動くね!」と誉められるととても嬉しく、それをみんなにお話をしたらさらに喜んでもらえたと思います!
少し新しい治療を世間に発信すると友に、お近くの先生方に私の手技や病院やスタッフの皆様のお仕事をみていただき、ご評価・ご批判いただくことはとても大切だと思います。
独りよがりの自己満足で医療を提供してはいけないからです。
今後もまたWORK SHOPを開催していきたいと思います。次回は、コメディカルの皆様もお招きするような会を開催したいと思っております。ご期待下さい!

反省会は、もちろん、とても盛り上がりました! (^^)/

2018年9月6日木曜日

内藤先生のご指導

北海道の皆様、大丈夫でしょうか?被害にあわれている皆様方には謹んでお見舞い申し上げます。一刻も早い復旧を祈念しております。
青森もそれなりに揺れましたが、実際には何も被害はなく普通の一日を過ごしています。午前はおひさまクリニック、午後は協立病院で心カテです。
内藤先生が若い先生3名に厳しくご指導されている時の写真です。指導者としての貫禄もついてきました。仕事をしながらも、ご実家が北海道の先生や、ご子息様が北海道で学生をしているスタッフの皆様はいかに不安かとお気遣いされていました。また、SCJの仲間たちの安否も気づかいメッセージをいれていました。気遣いの内藤先生、さすがです!

2018年9月1日土曜日

Slender Distal Radial Approach Symposium in SLDC 2018

はじめてのDRA〜道内初の遠位橈骨動脈シンポジウム〜が開催されました。
北海道の低侵襲の親分たち、鈴木先生と高川先生の御立案プログラムです。
「パート1 こうられば上手くいくDRA達人のワンポイントアドバイス」では、たくさんのTips & Tricksがプレゼンテーションされました。
「パート2 DRA始めました!」では若い先生やコメディカルの皆様の今の状況や感想などお話頂きました。

私も最後のまとめで以下のお話をしました。
distal radial approachの歴史は日本ではまだ1年程度です。「俺が上手いんだ!」なんていうのは言ったもん勝ちで、経験も技術もみんな同じくらいです。まだ達人もいません。
だからこそ、一つ一つの症例を丁寧にこなす事が大切で、それをみんなでシェアしてよい医療を作らなければいけないと思います。
末梢に行けば行くほど解剖学的なバリエーションは多く、なんとなく刺しているのでは大きな合併症がいつかおきる可能性があります。注意が必要です。
若い世代が従来とはと違う目をもった若い世代こそが、新しいデータや新しいエビデンスを創るべきではないかと思います。

そして、札幌の夜!!
皆様、お疲れさまでした!ありがとうございました!