2016年12月6日火曜日

ドライヤー技

今日から、ICIC-Bです。院内に外国の先生方7名をお迎えしてのWORK SHOPです。
症例と講義の繰り返しと、シムレーターのハンズオンという企画です。
午前〜昼過ぎまで、外来の合間を縫って、カテ室に顔をだして一緒に治療をしていました。
その中で、こんな事をしていました。
若い先生方には絶対に理解していないものです。ご年配の先生方は「あー、懐かしいね!昔やっていたね」とニコニコする先生が多くいらっしゃるように思います。
熱を加えてプリシェイプの形状を変えるのです。
今ほど多くのGCが無い時代、それが手に入らない時代には、結構平気でこんな事をしていました。

2016年12月1日木曜日

SCJ @ ARIA 2016

福岡でARIA 2016が開催されています。九州が一丸となって取り組んでいる大きなライブです。
春の震災で延期になったのですが、今回会期を短縮しての開催です。

その中で貞松先生、原田先生がSCJ セッションを企画して下さいました。
低侵襲として、被ばく、造影剤を考える。ガイディングを考える。分岐部を考えるというテーマの内容でした。
加治屋先生のビデオライブも見応えがあり、よかったです!

若い先生方も沢山参加されていました。

みなさま、お疲れさまでした!
ありがとうございました!

2016年11月28日月曜日

WEB講演会

「出血性合併症と血栓性合併症を起こさないために」という内容でWEB講演会でお話をさせて頂きました。
PCIの歴史から始め、我々が良いPCI戦略、良い薬剤の使用方法で、良い治療を提供できるのではないかという内容でした。
カメラの前でお話するのは、やはり何度やっても慣れません。。。難しいです。
ペラペラ話すわりには、ちょいと噛んでしまったところもあり、お聞き取りづらい場面もあったかもしれません。お許しください。

司会をして下さった中村先生、関係者の皆様、ご視聴して頂いた皆様ありがとうございました!

2016年11月26日土曜日

海外のデバイス

日本未承認品でちょいと面白いモノが、マレーシアには幾つかありました。

まずはこれ。
self expandのDES。
最長60mm !!
しかもテーパリングしています。

私は使用しませんでしたが、使用症例を見せて頂きました。
たしかに、あんな状況では良い適応かもしれないと思えました。
日本には入らないんだろうなぁと思います。
モノレールのFFR
好きなガイドワイヤーを挿入し、モノレールタイプでデバイスを末梢に持っていき、FFRを測定します。
狭窄部にワイヤー + FFRカテが入るので精度がどうなのかは解りませんが、引き抜きではそれなりの精度だと思います。
これは日本に上陸すると思います。

その他、DEBやDESやいろいろありました。眺めるだけでも楽しかったです。

2016年11月25日金曜日

初冬の伊勢原

今朝は晴れて日差しも良い感じでした。
駅から病院まで歩く途中の大山が綺麗でした。うっすら雪景色です。
しかし、実は、北国の雪山風景を見慣れた私にとっては、少々違和感がある風景なのです...。何だろと間違え探しクイズの様に考えながら歩くのはまた楽しいものでした。

今日は、「書類整理→外来→カテ室→学生の口頭試問」で一日が終わってしまいました。あっという間の一日でした。

最近、"忙しい"というずるい言葉で自分をごまかし、自分にも他人にも甘すぎる事を反省しています。もう少し厳しく日々頑張らないといけません。。。。
そんなことを考える一日でもありました。

2016年11月24日木曜日

マレーシアでのCTO治療の旅

 成田→クラルンプール→車で2時間でマラッカにきました。初めての街です。
Pantai Ayer Keroh Hospitalで治療をいたしました。
前日に、追加でもう一症例治療を依頼されましたが、夕方の移動があるのでと言ったところ、朝早く来てやれば良いと言われ…朝7:30から治療開始しました。
若年者のCTOが多くなっているということです。しかも厳しい症例ばかりです。
CTO 2件、Y stentが必要な複雑病変1件でしたが、時間がかかってしまいました。
 次は飛行機にのってクチンに移動です。
Pusat Jantung Hospital Umum Sarawakです。今年の1月も訪問した病院です。見知った顔の先生方やスタッフの皆様に囲まれると、外国で会ってもホッとします。
こちらでは2日間でCTO 5件でした。
一日目はre-atempt症例ばかりでかなり大変な症例ばかりでした。しかも、double CTO、triple CTOになっている病変ばかりで、あけてもそこからCTO…。頑張りました!
「こちらの方法がダメでも、あっちのチャンネルがダメでも、…あけるといったらどこまでもgive upしないspiritに感動した!」と言われました。嬉しいです!
二日目はさっと終了!よかったです!
記念写真です。

マラッカ、クチンの先生方、スタッフの皆様、関係者の皆様、今回もお世話になりました。
有り難うございました。

マレーシアは外は暑く、建物の中は冷房で冷えすぎです。温度差にまいってしまいます。
…あれ?日本でも青森や北海道など北国の冬は、外は寒く、なかは暖房で暑すぎ…。我々には普通だと思っている事が、環境の違う方々には疑問に思う事なのかもしれないなぁと気がついた次第です。

成田に着いたら雪が降っています...

2016年11月19日土曜日

PAC 16

心筋梗塞インターベンションに特化した研究会、PAC 16が京都にて開催されました。

司会の伊苅先生と中川先生です。
ランチョンなど以外、2日間朝から晩までずーっとお二人で司会です。
お疲れさまです。

心筋梗塞の症例がこれほど並ぶ研究会はありません!
興味不快症例が沢山見れます。

私は、ACSに対するBMSの有用性を話せという命令がきていました…。
うーん。かなり苦しい内容です。

しかも、1日目のディスカッションはこのように、偉い先生方がおっしゃっています。

負けてはいけません!夜中にスライドをほとんど全部作りなおしました!
頑張りました!
いかがでしたでしょうか?

大きなエビデンスで意味が無いと言ってしまうのは簡単でしょうけれども、一件一件の症例、個々の患者、そしてそれを支える若い先生方にとって意味があることは山のようにあります。それを大事にする事は大切で、患者を一所懸命診ている私たちにとってはニッチな市場は無くならないで欲しいと思っています。
もっと実際に治療をしている先生方がどんどん参加し、発表して欲しい研究会です!
来年は新宿で開催予定ということですので、積極的御参加ください!
伊苅先生、中川先生、御参加された先生方、関係者の皆様方お疲れさまでした!