2021年3月9日火曜日

糖尿病と心房細動

 

今日の講演会では、「糖尿病と心房細動」のお話しをさせて頂きました。
高齢者医療のお話しから、糖尿病患者は心房細動になりやすい事、心房細動を見つけたら何をするべきか、心房細動の治療はどうするか、糖尿病合併心房細動をどう考えるか...などでした。
結論はいつも、エビデンスに基づいた治療だけではなく、常に患者さんを診て軌道修正していくことが良い医療につながるのであろうという事です。ありきたりの結論かもしれませんがお許しください。

古くからのお友達の糖尿病専門医の葛西先生に座長をしていただきました。また、循環器の仲間の及川先生よりのご質問も非常に嬉しかったです!また、WEBなので弘前の野田先生からもご質問を頂いたりと、これもまた嬉しかったです!
青森の昔からの仲間たちとこういう形でもコミュニケーションを取れるのは嬉しいです!コロナが去った後には是非とも直接お会いしたいです!

葛西先生、御参加いただいた先生方、関係者の皆様方に感謝いたします。
ありがとうございました!

2 件のコメント:

及川広一 さんのコメント...

A1Cではなく、食後高血糖がなぜ循環器のリスクになるのかあれだけすっきり説明頂いたのは初めてでした。勉強になりました。またご指導よろしくお願いいたします!

PTCA5Fr さんのコメント...

コメント&御参加ありがとうございます!
こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします!