今日のカクテルセミナーは、笠井先生の「心アミロイドーシス」のレクチャー、天野先生の「心筋炎」の症例発表、大西先生の「TAVI後の感染性心内膜炎」の症例発表でした。
なかなか良い内容であったと思います。
ご参加された皆さま、お疲れさまでした。
次回は、私がACSのビデオライブをやる予定です。お楽しみに!
旧「細いカテはお嫌いですか?」からの発展版。
「new5Frの日々」そして「Slender Interventionの日々」です。
なかなか良い内容であったと思います。
ご参加された皆さま、お疲れさまでした。
次回は、私がACSのビデオライブをやる予定です。お楽しみに!
日野でご開業されている望月先生にご紹介頂きまして、今回初めて首都圏鵬桜会に参加させて頂きました。
ご参加されている皆さまは多くは私の先輩たちです。(私は卒業年度が若い順から四番目‼️まだまだ小僧です
どんな大先輩がいらっしゃるのだろうとドキドキしながら会場に入ったら、あら!同級生とか一つ上の先輩いるじゃない!
先輩方のご活躍を伺いながら楽しい時間を過ごしました。
次回は私の知っている弘前大学の仲間たちにもお声がけしてみます!
先輩方に負けないように、まだまだ頑張りたいと思います‼️
私と事務局の連絡が上手くなかったために、演者の皆さまにご迷惑をおかけいたしました。申しわけございませんでした。しかし、演者の各先生方はさすがの直前での御対応!良いセッションになったと思います。
保屋野先生のvide Liveは、もちろん低侵襲というだけではなく、RCA OSの再狭窄というみんなが困るような内容をしっかりとご加療。時間がたっても再々狭窄なしという結果まで教えて頂きました。
奥津先生の症例は、CTをフルに活用した症例です。そこまで見るんですねーとビックリ!さすがの術前評価とそれに基づいた治療。もちろん、危険回避の力も絶賛されていました。さすが!
牧口先生の症例は、とても悩ましい...。おそらく、その場の臨場感無ければ治療の判断が難しい状況だと思います。血管が狭いとか詰まったとかだけでは無く、他の要素が沢山あるばあいにはどう判断するか?もちろん、患者さんの目の前にいる、患者さんを実際にみる医者の判断が重要だとおもった症例でした。
あっという間の90分でした。
日本語セッションにしましたので、海外の先生は居ませんでした。
勉強に来て下さった若い先生もいらしたのが嬉しかったです!
ご参加、ご協力いただきましてありがとうございました!
CCTの重鎮の先生方のライブもじっくり見させて頂きました。勉強になります。
皆さま、お疲れさまでした!
ありがとうございました。
CVIT TVにて「PCIの止血」を話させて頂きました。
教科書を読むようなプレゼンでは失礼かなぁと思い、「止血の合併症はCVITの教科書読んでね!5,000円!第3版は2025年5月に発刊予定!」でオシマイにしました。誰でもWEBで見ることができる「医療事故報告」より、出血性合併症で死亡した例のレポートをみていただきまして、皆さまに考えていただきました。
10数年間つまっていたRCAのCTO治療で12時間の手技。始まってすぐに穿刺部から出血して、おさえながら...ショックになってもそのまま手技を継続。実際にはHb 15→7まで出血していたという壮絶な手技です。
「手技が始まったら余程の事が無い限り手技を中止はできない」というポリシー?にそって、出血性ショックになっても12時間治療を続ける猟奇的ともいえるレポートに驚いてほしいのです。もちろん私は「合併症が起きたら手技は中止」が基本だと思うのです。
あとは、穿刺やアプローチによって、止血困難かどうか、合併症が起こるかどうかはすでに決まってしまっていること、止血の基本はpatent hemostasisであること、出血したらTRバンドなどを外して用手圧迫が基本であることなどです。そして、内科でできる止血と、外科の先生に頼らなければいけない止血もあり、こまったらやはり外科の先生に頭を下げて、患者さまの命を守ることが大切と考えています。
ご視聴頂いた皆さま、いかがでしたでしょうか?
司会をしていただいた八巻先生より「インパクトありすぎ!」とお褒めのお言葉?をいただきました。ありがとうございます。
安全で有効な治療を適応すべく、みんなで頑張りましょう!
昨日に引き続き緒方先生が大会長をお務めされるCVIT関東甲信越地方会が開催されました。
POPAI ( PCI Optimization by Physiology And Imaging )2024がWEB開催されました。
PCIをimagingやphysiologyなどのモダリティで掘り下げながら治療をする研究会です。今回のはACSのセッションで岡田先生とともに座長をさせていただきました。なにより、みんなが「どうすれば一番よい治療になるんだろう?」ということを、病変、患者背景、経済...など全部込みで考えてディスカッションになったのがよかったと思います。
松尾先生、岡田先生、太田先生、片岡先生、木村先生、寺本先生、関係者の皆さま方、ありがとうございました!有意義なセッションでした!
東海大学八王子病院と近隣の医師会や病院先生方との医療連携の会が開催されました。
私は循環器科の特徴ある治療の紹介を命じられ、プレゼンテーション致しました。
でも....まずは私に出番が回ってきた時間はすでに予定をずいぶん超過し、スケジュールはかなりおしています。20時30分に、お腹のすいている500名以上のお集まり頂いた先生方は絶対にお食事できない感じになっています。これは悪い印象を与えるであろうと思い、私の役目は時短だと認識。
私の前にお話し頂いた他の先生方は、手術支援ロボットHinotoriが院内に入った事を中心に、いい機械が導入されましたというプレゼンです。大きなモノを買って頂いて羨ましい!
大きなモノも買ってもらえず、TAVIなど新しい事もできない私は「ワイヤー1本と細いカテーテルで日本と世界で治療してきました‼️早い心カテ、ねばい外来、ロボットに負けない細かい動き、AIに負けないチーム医療!」という感じでまくしたてました。
予定時間の半分程度でお話ししまして、会の運営と進行に役立てたつもりです。
ここで、ずーずーしく自分の出番を元々の持ち時間話すのもできないのも欠点と反省はしております。
懇親会ではたくさんの先生方から、「面白かった」「他と違うね!」「どんどん紹介するよ」と嬉しいお言葉をたくさんの先生方から頂きました。
あとは弘前大学出身の先輩、後輩の先生方からもご挨拶を頂きました。これは嬉しい!ぜひまた親睦を深めたいものです!
では皆さま、今後ともよろしくお願い致します。