2026年1月4日日曜日

低侵襲カテーテル治療の為の心臓CT

貞松先生はじめ、SCJのCTコンセンサスドキュメントグループが作成しました「低侵襲カテーテル治療の為の心臓CT」の論文がパブリッシュされました!

https://link.springer.com/article/10.1007/s12928-025-01234-2?utm_source=rct_congratemailt&utm_medium=email&utm_campaign=oa_20260103&utm_content=10.1007/s12928-025-01234-2


カテーテルが太いとか細いとか関係なくに、良い内容だと思います。

皆さま、是非ご一読願います!


2026年1月1日木曜日

謹賀新年

明けましておめでとうございます!

本年もよろしくお願いいたします。

(富士山と東京がいっぺんに見えている写真です)
 

2025年12月21日日曜日

Kamakura Live Demonstration Course 2025 Maniac Reborn


鎌倉ライブが開催されました。今年は葉山での合宿形式のマニアックカンファレンスです。

一日目はストラクチャーとデバイスライブ。勉強になります。TAVI後のPCIのセッションも実際の症例をベースにしたディスカッションやCGをフルに使用しての戦略など興味深いモノがありました。

二日目は齋藤先生の、みんなが「おおっ!」というロータ&IVLから始まり、石灰化病変やCTOなどPCIライブは続きました。

湘南鎌倉の田中先生や宍戸先生の御手技も見させて頂きました。ありがとうごさいました。
キムニー先生のレクチャーやルバード先生のレクチャーは感動でした!EVTライブも平行して行われ、飛田先生はじめ素敵な手技とディスカッションでした。

三日目は、メディカルスタッフのコメコメも、充実した内容でした。
別ルームでのEVT & PCIのライブも見応えありました。


あっという間の3日間。我々お手伝いする立場だけではなく、一般の参加者も、海外の先生方も、みんな大喜びでお帰りになったと思います。齋藤先生、湘南鎌倉総合病院の皆さま、関係者の皆様、本当にお疲れさまでした!ありがとうございました!



鎌倉ライブが終わると年末だと気がつきます。今年も、もう少し頑張ります。

2025年12月12日金曜日

いわきライブ


いわきライブが開催されました。WEBと病院会場でのハイブリッドです。高川先生、松隂先生、私・吉町、安藤先生、石原先生、角辻先生が術者でした。

私の症例は回旋枝の石灰化病変。アンギオでもロータがとても良い適応に思える症例です。できればIVUSでjust proximalを確認して、大きめのバーで削って、ステント置きたい病変でした。しかし、OCT DiamondBackシバリという厳しい命令でした。
5Fr SL 4.0を使用。LMT・CXの分岐角は大きく90°くらいでshort LMです。γループは使用しにくいパターン。
ワイヤーは通過しましたが、OCT通過しない…という理由でRota 1.5mm使用。その後のOCTでは、やはりもう少しデバルクしたい石灰化です。Diamond Back使用。lowの押しからスタート。引きではあまり削れている感じがなく、押し引きを3回。やはりもう少し、ロータの2mmに匹敵するデバルクをしたいと考え、highで押し、引きを2回しました。押しの時には削れている感触あり!OCTでも、効果を確認できたので、2,5mm Wolverineで高圧拡張後に、Xience 2.5x15mmを末梢にあわせてdeployし、少しひいて22atm。OCTでは、imagingコメンテーターの山田先生に「ダメじゃぁ無いけど…」と言われたので、3.0mm HPで高圧拡張。最後のOCTでは「とても良い出来ですね!」とお褒めの言葉を頂きまして終了しました。ありがとうございました。

同じSCJの仲間たちですが、他の先生の手技をみるのはとても興味深いです!また、ライブならではのコメントも皆さま独特で、勉強になります。自分だったらこうするというのはおそらく変わらない年齢にはなりましたが、それでも引き出しが増えるのはよいことだと思い、電車の時間・ギリギリまで会場で見学させていただきました。

主催の山本先生、市議会に出るとネクタイでご挨拶いただいた杉先生はじめいわきの皆さま、ご参加された皆さま、関係者の皆様、ありがとうございました。

お疲れさまでした!

 

2025年12月9日火曜日

TAMA Interventional Cardiology Workshop

恒例の、WEBでの研究会TAMA Interventional Cardiology Workshopが開催されました。
前半はゲストの先生によるレクチャー。後半は症例ディスカッションという内容です。
私は監修という立場なのですが、…申しわけございません。ちょいと予定のカテが長引いていまして、カテ指導をしながら研究会に参加という申し訳ない事をしていました。失礼をお許しください。

レクチャーは東邦大学の飯島先生。ダンディでカッコいいのは姿だけではなく、内容も!しっかり勉強させていただきました。座長は、当院の藤井先生。ネクタイ姿でキリリとセッションを納めていました。立派です!

後半の症例は…えーとカテ室の治療が佳境に入っていましたので一部聞き取りにくい場所もあったのですが、なかなか考えさせられる演題でして…。座長の磯貝先生がうまくまとめようと頑張っておりました。お疲れさまでした!

研究会の最後にはちょいと挨拶をさせて頂きました、

WEB研究会が終わるのとほぼ同時に、カテ室でも神宮先生の手技が終わりました。遅い時間まで、皆さまお疲れさまでした!働き方改革バンザイ!(お手上げのバンザイです)



2025年11月29日土曜日

第56回多摩地区虚血性心疾患研究会

 長い歴史のある、年2回開催の多摩虚血です。今回は市立青梅総合医療センターで栗原 顕先生が大会長でした。

症例ベースの研究会です。多摩地域の各施設より多くの症例が発表されました。
とても興味深い内容も多く、各施設の考え方や手技がよく解ります。ちょいとビックリするような内容もありました。
あの発表をみて、みんなが結構好きで使うようですが、私はほとんど使わないあのデバイス...ますます使いたくないなぁと思ってしまいました。
ご意見番の先生の綺麗なたしなめ方も勉強になります。...私はいつもストレートパンチで申しわけございません。
研究会終わって懇親会までの合間に、病院見学ツアーをさせていただいたのも嬉しかったです!綺麗な映画に出てくるような病棟とか、もの凄く広いハイブリッドカテ室とか、羨ましい限りです。

なにより多くの先生方と、懇親会も含めて仲良く親密にお話ができるというのはオンサイトの研究会の一番よいところだと思います。

栗原先生、ご準備や企画などお疲れさまでした!豪華な懇親会も素晴らしかったです!素敵な時間を過ごさせていただきました!
ご参加された先生方、関係者の皆さま方、お疲れさまでした!ありがとうございました!

2025年11月23日日曜日

SCJ @ ARIA2026

 


九州・中四国を一度にあわせた大きなインターベンションの会、ARIAが開催されました。その中で、加治屋先生、貞松先生、工藤丈明先生を中止として企画して頂いた、Slender Club Japanもセッションを開催させていただきました。

まずは、東大和病院の加藤先生のバックアップ実験のお話しから。いろいろな形状のカテーテルや、deep engageとかアンカーガイダーとかのデータです。実験としてとても興味深い内容でした。
右冠動脈だと標準的なエンゲージではどんな形状や太さでもたかがしれている数値であり、deepとかアンカーバルーン、アンカーガイダーでどのように強くしていくのか...なるほどね!という印象でした。
deep engageは、冠動脈の角度と形状に多く左右されます。アンカーバルーンも、枝の解剖と、どのようにかかったかと、どこまでアンカーしたかで大きな差が出ます。本気でアンカーが引っかかった場合には、本体のGCの太さや形状はあまり気にせずに(束ねるものとしての影響はありますが)、アンカーで引っ張り込むちからと、デリバリーするデバイスの剛性の大きく関わります。アンカーガイダーは、エクステンションの5Frよりも5Fr GCのディープの方が、表面積が大きいだけ強くなると思います。そんなことを考えながら拝見しておりましいた。
私の隣にいた舛谷先生が「バックアップの取り方教えたるわ!」とパワーポジションの話をコッソリ私に話していました。

さて、次は宮崎医師会病院の工藤丈明先生と、東大和病院の姫野先生のビデオでした。それぞれの病院の環境や体制、そして上司に対する気遣い?と指導の受け方?が手技に大きく左右するというのが、2病院の対比ができてとても面白かったです!

ARIAは大きな会であるだけではなく、中身もとても濃い会です。
合併症の話しをこんなにまとめて聴けるのはここだけかもしれないです。中でも心膜穿刺(旧 心嚢穿刺)の、CSからintentionalにperforationさせて二酸化炭素を注入する話はかなりビックリ!ちょいと自分ではできない手技ではあります。いやぁ、勉強になるなぁ。
PCIのライブでも、非情に交換が持てる若い先生の手技とライブのパフォーマンスをみるととても嬉しくなります!こんど、どこかでご挨拶したいなぁと思いました。

ARIAは3日間にわたる大きなイベントです。夜の博多もとても盛り上がりました!
皆さまありがとうございました!お疲れさまでした!