CIATはタイのインターベンション学会です。
とても活気と熱気の溢れる医師やスタッフが大集合されている素晴らしい学会です。今年もお声がけいただきまして、参加する事ができました。
ライブは冠動脈だけではなく、TAVIなどもあり広い世界をみる事ができる内容でした。
タイの先生の御手技も見れたのですが、なによりも朝一番で置賜病院の新関 武史先生の御手技でした。LADのCTOをお見事な手技で成功させておりました。若い日本の先生が海外で活躍するのは嬉しいです!
生活習慣病のセッションなどもあり内容は充実しています。
私は、ケースコンペティションのコメンテーターとジャッジ、レクチャーセッションで日本のテクニックを紹介するお仕事でした。そして、私の古くからの「あの技」のケースプレゼンテーション!いかがでしたでしょうか?
日本からレクチャーのお仕事で同行してもらった唐原先生、加藤先生方も、とてもプレゼンしておりました!さすがです!あのプレゼン、日本でもやってほしいです。
昨年もごご参加されていた板本先生、今年も参加!ライブのコメンテーターのお仕事もされておりました。素晴らしい!活躍でした!
会場やホテルは冷房が効きすぎで寒いのが解っていたので、今年はたっぷり着込んで参加しました。
Tanyarat先生はじめタイの先生方にも、とってもお世話になりました。ありがとうございました。
タイの方々は皆さま紳士・淑女で謙虚で優しく、しかし情熱に溢れていて素敵です!我々日本人も、そんな基本の態度から正さなければいけないなぁと思います。
2拍4日の旅で、しかも途中に日本のWEB研究会を挟むというキツイ日程でしたがなんとか無事に帰国できました。
留守番してくれたみんなに感謝です!
クラップ!(で、いいのかな?)