レクチャーは奥津先生より、「心臓CT最前線」のタイトルのお話しでした。CTが不得意な私にとっては非常に勉強になる内容でした。CTをこれからどう使っていけるか、期待してしまう内容でした。まだまだ造影剤や被ばくといった問題点もありますが、少しずつ解決していける内容かと思います。
症例は、河村先生の心サルコイドーシスの症例と、三澤先生の甲状腺機能亢進症による心不全の症例でした。いずれも原疾患をしっかり鑑別して治療していくことが大事な症例でした。
ご参加された皆さま、ありがとうございました!
次回、私の都合にて、6月17日(火)の予定です。皆さまお誘い合わせの上ご参加頂けますようお願い申し上げます。
0 件のコメント:
コメントを投稿