「患者さんにとってより良い循環器医療を考える会」は、関西労災病院の病診連携の会合です。
同院の辻村先生の御講演に続き、私も特別講演としてお話しをさせて頂きました。患者さんにとってより良い循環器医療というのは、きっと患者様がニッコリわらって外来に来る医療だと思うのです。
動脈硬化は進行性の病気なので、トシを取って老化していくことと考えると、いつかは負けるのは明らかなのです。だからこそ、病院の医者もクリニックの医者も、メディカルスタッフも家族も、できる事をしっかりとやっていくべきかと思います。自分の都合で手を抜かないで、自分が正しいと思う医療を提供すれば、患者様はニッコリ笑ってくれるのかなぁと思う次第です。
真野先生、辻村先生はじめ関西労災病院の先生方、ご参加されたクリニックの先生方、どうもありがとうございました。お疲れさまでした!
(画像はChat GPTが作成)
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