2011年12月21日水曜日

KCJL 2011(一日目)

 KCJL 2011が開催されています。
朝のセッションより沢山のオーディエンスがいらっしゃいます。
CTOを中心にしたシアターと、教育を中心にしたシアター、ペリフェラルシアターなど、各セッション盛りだくさんです。
本江先生のレクチャーです。
勉強になります。
夜の18時までライブです。
お疲れ様です。
 そこから、「加藤先生のCTO教室」です。
ワイヤー操作に関して、シミュレーションを使いながらのエクちゃーでした。
さぁ、20時からはMidnight Conferenceです。
私も海外での「難渋した一例」を発表しました。
1症例に30分以上かけてのディスカッションです。
難しい症例やトラブルシューティングなど勉強になります!

まだまだ、セッションは続きます!
おそらく、名前の通りmid nightまで...?
...実は、内職してblog更新!(笑)
明日もKCJL続きます。

2011年12月20日火曜日

KCJLサテライト〜CTO順行性成功率90%以上を目標に!〜

 KCJLサテライトシンポジウム「Slender StyleのCTO First GW & Balloon〜順行性成功率90%以上を目標にするための秘密を探る〜」を開催いたしました。Slender Club Japanプロデュース企画です。
KCJL 2011は春に開催予定でしたが、震災にて延期となりこの12月に開催です。
夜のセッションでありながら、まずまずのお客様がいらして下さいました。ありがとうございます。
私は座長です。まずは座長のスライドとして、以前皆様方にアンケートをとったデータを発表させて頂きました。
なかなか興味深いデータではあり、最近の動向は解りましたが、しかし、”このGWを使うと成功率が上がる!”という答えは出ません。
各先生方からのご発表です。
皆様、なかなか興味深い内容、理論、技術、症例、エビデンスのプレゼンテーションでした。
もちろん、CTOアンテで90%以上というのはとても難しい数字です。しかし、それを常に目標にして、どんなデバイスをどのように使用しているか、それによって実現可能な数字であることをお話されていました。
ディスカッションもとても盛り上がりました!
ちょっと意地悪な質問を私は皆様にしました。
"ワイヤーって本当にコントロールできているの?"とか"Whipが少ないワイヤーって某社が言うけれど、みんなあの小さなクルクルを解って動かしているの?"などなどです。もちろん、皆様のワイヤーコントロールテクニックを知っていての話題振りです。
例えばレトロの小さなコークスクリューを呼ばれる部分を本当に1:1のトランスミッションをコントロールしてワイヤーを回しながら縫って伸ばしている人はいないと思います。ライブでも見たこともありません。無理です。ワイヤーを回している瞬間はチャンネルが見えているわけではありませんし、そんなの人間ワザではないと思います。そうではなく、先端の小さな曲げがをつけることで、Whipが少ないGWは、拡張期で冠動脈が伸びる瞬間にワイヤーが進んでいけるいい角度にあたるチャンスが増えているとのだと思います。それをコントロールと称するのは違うと思うのですが、しかし、無駄にグルグル回していくのではなく、じーっとその瞬間を待ち、ちょっと進んだ段階でそーっと進めていけるテクニックはコントロールだと思うのです。
アンテで見えない所をどのように掘っているのか。「ワイヤーの目指す方向を意識して、その方向に行かなければ、また道を大きく変更して進めていくのはコントロールです。決してワイヤー様の言うとおりではなく、ワイヤーを調教しているんです。」という舛谷、松陰両先生のお話でした。素晴らしいですよね!
また、唐原先生が、「ワイヤーを押し付けてたわんでいるときには何も出来ない。それは良くない状態で、そこから引いたときにワイヤーはコントロールされる」という趣旨のプレゼンがありました。みんな納得です。若いうちは、ガイドカテもワイヤーもとにかく押したがるのです。そして偶然engagementや通過することをまるでコントロールしているかのように誤解し、その偶然性が高いデバイスを"良いデバイス"と勘違いします。しかし、普通に考えて、よりトルクが伝わるのは引くときです。方向コントロールはその瞬間に行うのが効率が良いです。そして自分の思う方向を向いたときにモノを進めていく。このへんに気がつき、実践するようになると、ちょと一皮剥けてきた証拠です。
一緒に座長をしてくださった伊苅先生より、CTOを開けるときの心構えはどうかという質問に対して、皆様の答えは一緒でした。「より安全に!」です。CTOはほとんどが安定した病気であるので、よりよいQOLやprognosisを考えて治療するのに、合併症を起こしたり、他の枝まで壊したりするのは本末転倒で、それを極力避けるための戦略をとるというのが皆様の答えでした。
ここで、私はまたちょっと意地悪な質問をしました。"海外でインターベンションをする時に、魔神モードになることはないのか?"です。要するに、海外では単にCTOをあけてくれというオーダーが入ります。患者を診ずに、病変しか見ないのです。合併症も何も考えずに無茶な明け方をすることはないか?という質問です。
皆様の答えは「より安全を考えて治療をしている。引くところは、しっかりと引く!」が答えでした。やはり、Slender Clubの仲間は素晴らしい!
終了後の記念撮影です。
仕事が終わった達成感で皆様の笑顔が良い感じです。

このあとの反省会で唐原先生より「青森県中に勉強しに行った1週間から約5年たち、その病院で治療を行い、またCTOの企画に参加させてもらえるなんて...良い経験をさせていただいてありがとございます」と言われました。若い連中の成長は素晴らしいものです。もっと、もっと頑張っていただきたいと思います。
そしてその後、....とんでもなく厳しい反省会になっていきました。先輩方って怖いなぁ....まぁ、若い先生方の試練の夜でございました。

2011年12月17日土曜日

ちょっと進歩

この10年間、5Frの日々を生きてきた私にとってこの写真はすごい進歩なんです!
かなり嬉しい画像なのです。
見る人が見ると、「へー」「ふーん」「だから?」という反応になるかもしれませんが、私にとっては「ふふふふふっ!へへへへへっ!」というモノでした。
まぁ、普通のインタベの人達にはどうってこと無い事かもしれません...。何が嬉しいの?って思われる内容です。
ですから、ズバリ当てても何も出ません。(笑)
悩みは、....良いネーミングが思い浮かびません!皆様に紹介するときには、カッコいい名前をつけたいのですが、....冴えてません。悔しいなぁ。
でも、嬉しいので画像だけご披露しましいた!
ちょっとした進歩に喜びを感じるのも、日々のモチベーションを高める一つの手段かと思います。

2011年12月16日金曜日

「カテ室における看護師の役割」院内レクチャー

 12月16日、夕方から院内勉強会を開催しました。
あちこちで「カテ室における看護師の役割」という講演会を時々行わせて頂いておりますが、その要望が院内でもありましたので、ミニレクチャーを行いました。いつも昼ご飯を食べる食堂に集合です。もちろん、無料です!(笑)
いつもは5時間の講演会なのですが、今回は仕事が終わってからなので、一部だけ。まずは第一弾として、心カテの基本編のみです。(残りはそのうちやります。)
今日の内容は、心カテの基本です。解剖とか用語とかつまらない話です。
熱心な看護師さんと背中合わせに、研修医は全員途中で退席しました。...最初から来ない方がいいのにね、そういう連中は!いえいえ、きっと何かで呼ばれたのでしょうと良い方に解釈しておきます。
暖房が止まって、窓側の席はだんだん寒くなってきましたが、約2時間お話しをしました。
連日の宴会で疲れているわけではないのですが(笑)、2時間のお話しはやはり疲れます。
終了後、看護師さんの一人から「おなかすいたでしょ!」とお菓子を頂きました。
こういうのが嬉しいですよね!次も頑張りますよ!
次回、第二弾は来年かな?
お楽しみに!

RUの夕べ

12月15日「RUの夕べ」という企画が開催されました。

まずは、WORK SHOPです。
唐原組長先生が御手技をご披露されました。
素早くRUを使いこなす技にみんな見とれておりました。
唐原組長先生との記念写真です。
右側が内藤先生。当初は内藤先生の御施設での治療を考えていたのですが、いろいろありまして、今回は青森県立中央病院での実技指導会ということになりました。
左は阿部先生。なぜか緊張しています。やはり、唐原組長の"くみちょう"たるオーラが出ているためでしょう。
 神戸から駆けつけてくれた高橋先生です。
遠いところ、寒い北国までわざわざありがとうございます!
みんなで記念写真です。
約5年前に夏休みを利用して一週間当院へ泊まり込みで見学に来ていた時期よりも、随分貫禄がついた唐原組長です。
立派になりました!人の成長って素晴らしいです!
さて夕方からは、講演会です。
内藤先生の症例提示のあとに、唐原組長の御講演を頂きました。
 みなさま、講演内容に聞き惚れています。
内容は、唐原組長の人生観とか、モチベーションをどのように向上・維持しているかとか、大変勉強になりました。
講演後、唐原組に入りたくなる老若男女がふえること間違え無しです!
RUの話は、ちょっと短かったのですけれど...(笑)
素敵なコメントを下さる高橋先生。
嬉しいですね!

そして、雪の青森の楽しい夜になりました。
ここからが、本番でした!うわーっ!とても、写真では出せません!

唐原先生、御参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。

2011年12月15日木曜日

循環器センター忘年会

今日は循環器センター忘年会です。
厳かな雰囲気で本日はスタート。
ナイフとフォークで食事です。

でもやっぱりこうなりますよね!(笑)
グングン飲んでいました!

「飲むのが遅い人はビールが好きだからゆっくり飲んでいるんです。だから、遅い人はもういっぱい!」こんなルールを決める外科部長は素敵です。

最後は万歳三唱です!



二次会はダーツバー!
こうして青森の夜が更けていきます。


この辺も見てやってください!

2011年12月13日火曜日

カルテ整理

完全ペーパーレスにむけて、カルテを整理しなければいけません。
山のように過去のカルテが存在し、それをデーター化するのです。
要約をまとめ、必要な書類などはスキャンする。
気が遠くなる作業です。
法律で定められている5年分ではなく、まずは、外来に置いてある1年分だけでも必要です。
当科は8名の医師で分担してやりますが、しかし量が多い!
循環器科は、ずーっとデータを追っているわけではなく、生理検査もありますし、入院治療もあります。植え込みデバイスもあります。かなりの情報が必要になります。
頑張るしかありません。(>_<)
世間で完全ペーパーレスになっている病院の先生方に教えて欲しいのです。
ペースメーカーの情報はどうしていますか?ICD・CRTDの情報はどうしていますか?チェック後の山のようにプリントアウトされるデータの保管、デジタル化などに関して、良い方法があれば教えて下さい。宜しくお願いいたします。