2010年10月14日木曜日

WORK SHOPの夜

Cypher Work Shop in AOMORIの開催です。
あれ?タイトルはSlender Work Shop in AOMORIじゃぁなかったの?おかしいなぁ。
 日本中かな多くの先生方がいらして下さいました。
今日の夜は講演会です。

ゲストの松陰先生の御講演です。
EVIDENCEという凄いものを武器に、非常に説得力のある無いようでした。
 私は、Slender テクニックです。
まぁ、今日はbasic courseでお話しをさせて頂きました。
しかし、皆様方の熱い質問には驚きました!
炎に熱心な先生方ばかりです。
全員での記念写真です。

この後は、症例検討会に移動しました。
公務員なので、会費制でのメーカーさん無しでの会です。
当科の三浦先生が司会です。
ちょっと顔が赤くなった頃に意見も活発に出てきましてとても面白かったです。

では、また明日!
皆様、宜しくお願いいたします。

2010年10月13日水曜日

Wonju Christian Hospital

朝早く起きました。
と、いうのも昨日の夜に予定変更の電話があったのです。
「明日は26件症例を用意しているから、30分繰り上げてそっちを出発してくれ」とのこと....。
まったくもって、人使い荒いよね!
約1時間30分程度車に乗って(寝ていましたが)、Wonju Christian Hospitalへ到着です。
有名な老舗の大きな病院です。
 すでにPCIが始まっていました。
若手のホープ、アン先生の御手技です。
2 stentの戦略で分岐部を処理しておりました。
 司令塔のユン先生。
外からマイクで次々に指示を出します。
どこかで見たような風景です。(笑)
 ユン先生のプロテクターをお借りして、さぁ、私の出番です!
 ちょっとしょっぱめのCTOでした。いろんなワザを出しました。難渋しました。ユン先生が「ちょっと時間もかかってきたし、そろそろ引き際を...」と提案があったのですが、「OK!解った!....じゃぁ、もう一本ワイヤー出しますよ!」とあきらめない日本人の根性を見せました。そこから5分で通しました!Slender根性見せましたよ!!(^_^)v

こちらも最新のP社のシネが入っていました。大画面もブーストのオプションも有ります!
もちろん、叫びました!
May I have " stent boooooost"!!!!!
どこでも叫びまくりです!
 リー先生にアシストをしていただいて、RCA OSの治療をしました。
その他LMTも治療しました。結局私がやったのは3例だけ。26件は診断カテも含めた全症例予定で、結局本日は20症例でした。予定の症例の一部は、私がやる予定であったCTO含めて、発熱などの理由でキャンセルでした。17時30分頃までで全て終了です。
みんなで記念写真です。
皆様、ありがとうございました。
韓国の皆様、本当にいい人ばかりで、いろいろ気を使って頂いて感謝しております。

また、勉強させて頂いたことも多いです。武者修行として、また一つグレードアップした気分です!
日韓ミーティングを若い先生やコメディカル含めてやりたいですねぇとユン先生に提案したところ、やろうやろうと乗り気になって下さいました!嬉しいです!みんなであちこち行きたいですね!
関係者の皆様、コーディネートして下さった皆様、本当にありがとうございます。感謝です!
もちろん、この後はユン先生やスタッフからの歓迎=乾杯大会でした!グルグルの酔っぱらいました。

明日一番で青森に帰ります。
皆様、おやすみなさい!

2010年10月11日月曜日

Inje University Ilsan Paik Hospital

InjeはSeoulから車で約1時間ほど北へいった街です。
Seoulのベッドタウンのような場所で新しい街です。

日本での3連休を利用して、Inje University Ilsan Paik Hospitalを訪問いたしました。
大きな病院です。

日韓TRI友好や、韓国でのTRI meetingでご一緒した、Sung Yun Lee先生が出迎えてくださいました。

Sung Yun Lee先生の心カテです。
JLで左右を撮します。ちょっとTips & Trickを教えてもらいました。皆様には秘密にしておきます。(笑)
私もad hoc PCIでのCTOをやらせて頂きました。
もちろん、5Fr radialです。
頑張りました。

 CORE stentを使用させて頂きました。4Fr inner guiding catheterにも問題なく入りました。
韓国のオリジナルステントなのだそうです。
nominalが低圧なのが慣れませんが、良いステントです。
Sung Yun Lee先生が病院内をご案内くださいました。
一緒に記念写真です。
普段のお仕事を聞くと、ものすごく忙しい日々を送っています。凄いです。
 病棟の廊下に、シース、ガイドカテ、バルーン、ステントなどが額縁に入れて飾っていました。
患者様が見てくれるようになのだそうです。
いいですね、これ!いただきです!
滅菌切れで廃棄するだけのデバイスを提供して下さるメーカーさんがいれば、すぐに作成いたします!ご連絡下さいね!(笑)

エコーラボにも乱入!
美人技師さんが4名でやっているのだそうです。
 なごやかな雰囲気が印象的でした。
昼食後にスタッフの先生方との記念撮影です。Sung Yun Lee先生やJoon-Hyung Doh先生の明るいお人柄が支える、いい感じの皆様です。

午後も、診断カテ&CTO2件です。
最後までお付き合い頂いたSung Uk Kwon先生と一緒に記念撮影です。

皆様、本当にありがとうございました。
韓国の先生方って、いい人ばかりですね!
韓国のcardiologistたちは、スタディをしこたま抱えて、外来ももの凄い数をこなして、日本と同じように複雑な学会のもめ事の真っ直中に翻弄されて....大変名日々を過ごしているのを聞くと、我々はまだまだワガママ放題で、余裕があって、平和なのかもしれません。
もっともっと、頑張らなければいけないと思った一日でした。
武者修行の旅は明日もあります!

2010年10月9日土曜日

仙台ネットワークライブデモンストレーション

平成22109日、仙台ネットワークライブデモンストレーションが開催されました。
 仙台は小雨がぱらぱら降り始めております。
 例年通り、東北厚生年金病院と仙台オープン病院の2病院からの中継です。
朝早くから、多くの先生方が熱心にライブでの勉強をされておりました。




私は開始30分後にはコメディカルセッションのお仕事です。コメディカルの皆様、医者よりも熱いですよね!素晴らしいです!


佐藤匡也先生の御手技や、舛谷先生の御手技を見ながら、実は全く別な方向でコメディカルはいかにあるべきかを討論しました。

皆様、ありがとうございました。
ランチョンを待たずして、私もそのまま東北厚生年金病院へ移動です。
勝木先生のCTOの御手技が始まったところです。ああっ!というまにワイヤー通過!

舛谷先生のCTOの御手技です。equation08を使用しておりました。やっぱり良いワイヤーとの評価です。 
カテ室で見つけたモノ!
発案者自ら、解説して下さいました。
カテ室内で困ったときに、どうしようかと術者は窓越しにラボ側をみます。そこで、マイクで指示をするのではなく、こんなプラカードで一発!

いろいろな種類があります。 






 笑顔が素敵です!








私も手技をさせて頂きました。
CTOではないのですが、腕頭の屈曲や冠動脈の屈曲、思ったよりもキツイ病変にちょっと悩みまされました。Equation TSを使用しました。Boston社のQuantum Apexを使用しました。おかげさまで、無事に治療を完結できました。
沢山の先生方が、カテ室内に応援に来てくれて、いろんな意見を言って下さったおかげです。また、会場からも多くの質問もいただきました。ありがとうございました!
 山本義人先生の、ペリフェラルのCTOの手技が始まりました。五十嵐康己先生のCTOの手技がつづいています。 
ああ、でもここで私には時間が無い。

帰る時間になってしまいました。
皆様の手技を最後まで見たいのは山々なのですが…残念です。
本当にすみませんです。


会場で、昔のお友達によく似た人を見かけました。しかし、声をかける間もなく見失ってしまいました。人違いかもしれませんが….。
前日に金沢のT先生が「しばらくぶりに友人とあって楽しかった」という話をされたからかもしれません。
なんか、ときどき後ろを振り返るようなジジイになってきた自分がいます。いい歳になってきました……。
いえいえ!まだまだ!ここでヘナチョコになってはダメですよね!
修行は続きます!
今回の手技も決して満足できるものではありません!頑張ります!!
さあ、明日はいずこへ?!(笑)


主催の片平先生、加藤先生、お疲れ様でした。
御手技をされた先生方、IVUSを読んで下さった先生方、カテ室のスタッフの皆様、コメンテーターの皆様、コメディカルの皆様、いつも支えて下さっている関係者の皆様、本当にありがとうございました。

2010年10月7日木曜日

High Pressure Balloon

DESの使用、とくに第2世代のDESの使用で、低圧でステントを置いてきて後拡張に高圧バルーンというパターンが増えてきています。BX Cypherの用に最初から「22気圧!」と叫ぶ時代は終わってしまったようです。
昔のHigh pressure balloonは、ひどいモノでした。通過性は最悪。チップも最悪。ただただ、高圧をかけられれば許されると考えて制作されたのではないかと思われるほどのものが沢山ありました。それはそれで、嫌いではなく、無理矢理ステントに突っ込んで無茶苦茶な高圧をかけて使用するのも快感でした。
最近の耐圧バルーンは良くできています。
 たとえば、これ。
「Cyclone HP」 byフクダ電子さんよりの製品です。
チップ悪くないです。
通過性結構よいです。
ステント後にproximal edgeにHP balloonが引っかかってステントの仲間で入っていかないという事になりにくいです。

最近流行のOEMではなく、自社開発と言うところが気に入っています。ナショナリズムが強く、国産品を応援する私としてはもっともっと頑張って欲しいメーカーさんの一つです。
こんな感じで拡張されます。
(個人を同定できないように画像には処理を加えています)
DES挿入後に、まったくindentationが取れないほどの石灰化もどうにか満足できるほどの拡張されました。
嬉しいです。

しかし、最近のHP balloonの問題点は縦伸びです。高圧をかけると長くなってしまいます。
メーカーさんによっては「RBPまでしかかけないでください」の一点張りの所もあります。論外です!わざわざもう一本出すということはどういう事なのかご理解して欲しいです。
別なメーカーさんは「マーカーより外側はテーパーしているのでそんなに実際に前後は広がりませんよ」と言います。そんなことはありません!あるバルーンを使ったときに、ステントからはみ出て、思いっきりドッグボーンのように広がった事があります。ドキドキしました。
大気圧で高圧拡張をした写真を持ってきて、「うちのバルーンはlongingしませんよー」とお話しをされる方もいます。意味が無い事です。拡張しない部分があるからこそ、耐圧バルーンを使用するのですから。
「縦伸びを計算して、バルーンの長さ表示を変えました」という裏技を言われたメーカーさんもあります。それって....なんか違う様に思うのは私だけ?

まだまだ、解決すべき問題点が残っている高圧バルーンです。
さらなる開発を期待しております!

2010年10月6日水曜日

小さい秋

この間まで、あんなに暑かったのに....。朝晩は自宅でストーブをつける季節になりました。津軽人は寒いことには我慢しません。着込むなんて事もしません。まずはストーブなんです。

季節の変わり目は患者様も多いです。
朝から丹野部長のインターベンションでした。
最近IVUSが妙に多い当院。なぜでしょう?季節の変わり目だから?
Xienceという新しいステントを使うようになったから?確かにCypherの出始めは全例に使用しましたが....。

みんながいい感じで治療できるのであればそれでよいです。でも4Frの使用頻度が少なくなったのは寂しいです。
 オートでかなり正確に測定もしてくれます。
楽ちんです。
(画像は、個人情報保護のために特殊処理をしています)
秋を感じる 事と言えば...エコー。
エコーで秋と言えば?
いえいえ、エコー自体に秋を感じるのではなく...。
これ!
おしぼり!
最近は使い捨てのおしぼりを使用しているらしいです。
(私はもったいないと思っているのですが...「さすが!公立病院」と虐めないでくださいね。 )
検査後の患者様のゼリーを拭き取るためです。
専用の高級保温機で温めております。
ほかほかです。
患者様には良いサービスかと思います。

秋ですねー。

あちこちで小さい秋をみつけては、あんなに嫌だった暑さが懐かしく思うようになりました。一日に何倍も飲むコーヒーも、アイス(缶コーヒーブラック)ではなく、ホットコーヒー(医局のデロンギエスプレッソマシーン!)が増えてきました。
さぁ、もう一杯コーヒー飲んで、もう少し依頼原稿作成に頑張ります。
あー、来週、再来週とプレゼンが沢山あって、まだまだできていません。困ったなぁ。
ああっ!なんか、学会からの書類も発見!え?期限が10月X日まで?まずいなぁ!
秋の夜長はこうして過ぎていくのでした。

2010年10月2日土曜日

Cypher Safety Summit in SUMA

平成22年10月1日、とてもよく晴れた神戸にて、Cypher Safety Summit in SUMAが開催されました。
近くには、水族館とか海水浴場があります。
高橋病院に到着。
いつもお世話になっております。










まずはミニライブ。
高橋院長先生の治療です。テキパキと判断に迷わない素晴らしい治療でした。

私は2例治療をさせて頂きました。東芝のよく見えるシネ装置で、私の好きなBX Cypherを入れさせて頂きました。もちろん、radial 5Fr縛りです。すみません、また全然engagementしないで治療を開始。平気でズブズブとdeepしたり、ガツガツ突っ込んだり....。ベテランの先生方が集合する、教育的ライブでないのでお許し下さい。


つぎは、レクチャーセッションです。
 勝木先生は、昨年の厳しい症例の後日談です。いや、さらに厳しい!
進先生の症例はやってもやっても再狭窄…どうする?

私、吉町は必殺技の「サテ」です。海外でこんな技やるの?と言われてしまいました。
必殺技は、とっておきの時に出すから必殺です!
どうですかぁー!
まだまだ、ギャフンと言うには足りないかもしれませんが、私の根性の一部、見て頂いたと思います。
松陰先生はNew GW、Equationのお話し。(これ、実は松陰先生が監修したワイヤーなんですよ!あ、バラしちゃった!)
山本義人先は、ステントグラフトでつめてしまった腎動脈にインターベンションをやった症例。凄いなぁ。
清水稔先生は、Best & Worstというテーマにそったご発表。
谷口先生は、シースレスでの解離。ドキドキしながら見させて頂きました。
そして、山田先生の解離のお話しはもっと凄い!きゃー! うわー!やめーてー!素晴らしい判断と、素晴らしい観察力に、しびれました!

道下先生の特別講演です。
Less Invasive PCI Strategyということで、造影剤腎症に関してのお話しでした。








いつもの仲間達の症例、いつも仲間達のディスカッションですが、いつもいつも皆様凄い内容で、本当に素晴らしい会でした。
みんなの持ちネタって、まだまだ奥が深そうですね。
主催の高橋先生、サポートの谷口先生、坂本先生、お疲れ様でした。ありがとうございました。関係者の皆様にも感謝いたします。