2010年8月16日月曜日

校正

原稿を書きます。一所懸命書きます。
投稿します。
安心します。

しかし、数ヶ月後忘れた頃に、辛い事があります。
校正です。
沢山戻ってきます。

読み直すと恥ずかしくなります。日本語が全くひどいです。最初に書いた時には、どうかしちゃっていたとしか思えないような書き方をしていることもあります。
でも、校正ですので、やはり多少手直しをする程度です。
お恥ずかしい限りです。
でも、一所懸命頑張っています。

2010年8月14日土曜日

お盆の夜

お盆のお昼、病院は暇です。患者様が受診や入院を避けたい時期なのです。
田舎の青森は、都会から多くの方々が帰ってきましてチョイとだけ賑わいます。そのおもてなしをしなければいけないので、みんな忙しいのです。
しかし、夜は逆です。
他県からのお客様の調子が悪くなったり、おもてなししすぎて気を使って具合が悪くなる方が出たり、また、交通事故が起きたり....大変です。しかも、例年より暑い日々が続いていますし、他の医療機関がお休みであったりしますので、救命センターは夜の一般外来となります。1次救急から3次救急まで全てみます。しかも、どこかの病院のように都合良くお断りすることはできません。全て診るのです!
そんな日の当直は、当科の丹野先生であったりします。
変な事で呼び出されることは無いので、私たちからは頼もしいのですが、....当の本人は大変です。(笑)

そして、24時過ぎの呼び出し!緊急カテ!
 救命センター到着。
さぁ!カテです。

丁寧に画像診断をしながらのインターベンションです。
(個人情報の同定ができないように参考画像です)
夜中に「ブーストぉっ!」が炸裂!いいねぇ!根性はいります!
帰りには、星がとても綺麗でした。

台風が過ぎて雲もなくいい夜でした。
ペルセウス流星群がとても派手に見られる夜です。(天文台発表)
私は冷たいお茶を飲みながらゆっくり運転で帰宅しました。
しかし、私が帰るときにも救急車は病院へ向かっていきます。大変そうです。頑張って頂きたいです。

翌朝、病棟に行ったらやはり入院が沢山入っていました。
丹野先生、お疲れ様。
ちゃんと、私が回診をしてTRバンドはずしておきましたよ!
ご心配なく!

2010年8月12日木曜日

細いカテのvisibility

細いカテの問題点として論文に出てくるのは、そのvisibilityです。簡単に言うと見える度合いです。細いので見えないという問題です。
まぁ、確かにそうです。細くて薄いカテは見えにくい。当たり前です。
実際の臨床上は造影剤を満たしてチョイチョイと動かせば問題ないのですが、それでも「細いカテはダメだねぇ」とクレームをつけるネタにはされます。

でも....ちょっと比べてみて下さい。
A

B

いかがでしょう?造影剤を満たしていない3Fr診断カテです。
どちらも透視画像の記録です。
webに載せてしまうと解りにくいのですが、AよりBはカテの先端などわかりやすいと思いませんか?特殊処理ではなく、画像の調整でこのように変えられるようです。
(「違いがわかんないよー」と言わないで下さいね!「どっちにしろ見えないよ−」も無しです!)
私自身が調整できるわけではなく、P社の専門の方がやって下さいました。
素晴らしい!
施設として好みや使用機材によってシネ装置の調整が必要で、逆に調整しさえすればちょっといい画像が得られるようです。
デフォルトでも十分よい画像ですが、ちょっと調整(いじってもらうのではなく、あくまでも調整です)=バランス取りしてもらうと、より良い画像が得られるようです。

P社だけではなく、各アンギオ装置のメーカーさんには頑張って頂きたいと思っています。
応援しています。
競争して下さい!(笑)
みんなで良い画像で診断・治療をいたしましょう!

2010年8月11日水曜日

Endeavor Case Report

当科の三浦大先生がEndeavor Sprintのケースレポートを執筆いたしました。

こんな凄い屈曲蛇行のACSに、TRI 5Fr GCで、ガッチリとEndeavor Sprintを突っ込んでおります。
とっても良い適応だと思います。レポートもいい感じでまとまっていると思います。
当科のスタッフでさえ、「あまり上手く血管に追従しすぎて、フォトショップでいじったみたいにすごい!」と評価しておりました。もちろん、そんなことしていませんよ!
私たちでさえ、改めてこのステントの良さが解った一症例でした。

皆様、Medtronicの担当の方から配布されると思いますので、是非見て下さいね!

2010年8月10日火曜日

緊急の多い日

当直は夕方5時から始まります。
クリニックの先生よりのご相談には当然の様にいつでも救急を受け付けますが、この辺の時間にクリニックに駆け込んだ患者様をご紹介頂く事も少なくありません。いつもご紹介ありがとうございます。
今日は坂本先生の当直でした。まずは、この日勤と当直の境目の時間に一人ご紹介いただき、緊急入院がありました。
お疲れ様です。

私はその後、色々仕事をやって帰宅がいつものように11時くらいでした。
夕食を食べてから依頼原稿を書いていると、1時過ぎに救命センターよりコール。緊急カテなので集合とのことでした。

当直や待機の先生が救命センターで診断・初期治療を行い情報を得て、インフォームドコンセントを取ってからカテ室に移動です。
夜中は、カテ室の灯りをつけ、コンピュータの電源を入れるところから始まります。
さぁ、始まります。
手早くいい感じで、ステントが入りました。
私の出番は殆ど無いままに終了。出番は準備をする係でした。(笑)
いつの間にか、この前にもう一人緊急入院があって、今日はすでに3人目と聞いてちょっと驚きでした。

 夜中ですが、私は帰宅。

ちょっと家で寝たと思ったら、また通常業務の開始前に呼び出されました。
 今日も天気がいいです。
太陽が妙に明るく見えます。(笑)
救命センターでは...
こんな感じですね。
(個人情報保護のために実際の患者様のモノではございません。あくまでもイメージです。)
救命センターからカテ室へ!
 救命センターより患者を待つ人達!
頼もしいです。気合いが入っています。
それもそのはず!いつの間にか実は更にもう一人入院が入って、今日は坂本先生担当緊急入院はこれで5人目の入院なのだそうです。新記録?!凄いですね。
もちろん、治療はささっと終了しました。
指示を出しに病棟に移動する坂本先生は、ハイになっているのか解りませんが疲れている様子もなく、本日の通常業務に燃えておりました。

私は日勤帯になって、普通にカテ室と外来とを行き来しておりました。
難しいPCIを會田先生が一所懸命やっているお手伝いをちょっとしました。凄いギリギリの位置のステントを置いておりました。こりゃ凄い位置でした!素晴らしい!
カテ終了後、私は自分の患者様にムンテラをして、書類を作成、明日は退院です。

日中は平和な一日でした。...今晩は緊急の多い夜にならないことを祈っています。

2010年8月7日土曜日

ねぶたの土曜日の日直

今日もよく晴れました。
 猛暑日です。
そうそう、この風景は私は8階病棟のエレベーターホールから見る海側の風景です。
 ここから左側を見ています。
今日は日直です。循環器ではなく、内科としての日直ですので何でも屋さんです。新聞やテレビでは、熱中症の話題が沢山でています。
ねぶた、最終日は昼の運行が行われます。慣れない暑さの中でねぶた参加や、高い有料席を購入して見学する観光客も沢山いらっしゃいます。ねぶたに関係なく、高校生、中学生はクラブ活動で一所懸命なはずです。
私たちも熱中症・警戒態勢に入って、冷えた補液を確認しておきました。
しかし、実際には遠くからいらしている方々が多いからか、お祭りと暑さで注意力散漫になっているからなのか、事故や外傷は多いのですが、熱中症の患者様は少なかったです。ちょっと拍子抜けですが、良いことです。

先日の研究会で「日当直はいつもカップラーメンですか?体に悪いですよ。」と言われたので、今日は時間の合間に食堂で昼食。
 誰もいません。
日替わり定食が無いので、ハンバーグ定食。
 美味しいですよ。
休憩に戻る医局の私の席です。
 散らかっています。
しかも、私の部屋には冷房が入りません。暑くて溶けそうな部屋の温度です。なぜ?休日なのに他の部屋には冷房が入っているんですよ!どうして?書類の山に手をつける気にもなりません。
ちなみに、病棟もこの暑さでは患者様も参ってしまいます。とりあえず、8月9日までは24時間冷房を効かせるというサービスを実施しております。

救急車が同時に3台くるという連絡が入りました。(3件とも循環器疾患ではありません。)「一台お断りしましょうか?」と聞かれたのですが、そんなことはしません。恥です!なんでそんな発想になるのか解りません。「そんなの、全部受けるに決まってるだろーが!」です。
外科日直の先生や研修医の先生方にお手伝いして頂きながらも何とかこなしました。

なんだかんだと、日直は終わりです。
病棟で少し患者様を診て、さぁ、帰りましょう。
 ああ、もう夕方だ。
あれ?
 もう一台?
循環器疾患だと、夜の待機係の私の出番です。
そーっと、救命センターを覗いて、私の出番ではないであろう事を確認後帰宅。
あぁ、もう夕暮れです。

夜は花火大会とねぶた海上運行です。
青森は小さな街ですので、花火はどこからでも見ることが出来ます。

ねぶたが終わると青森の夏はおしまいです。
本日は立秋です。暦上も秋に突入。....涼しくなって欲しいです。

2010年8月6日金曜日

ねぶた期間の循環器科

「青森ねぶた」は続いております。
 毎日こんな感じです。

観光客だけではなく、住民も浮かれてしまい、入院や仕事どころじゃぁないのも事実です。私たちは公務員ですので、普通に営業をしていますが、患者様は「この時期とお盆は入院を避けたい」というのが本音でしょう。
「この期間の循環器は暇?」とある先生より質問を受けました。
お答えしましょう。
まぁ、これが夜中から朝の4時くらいの出来事だったりします。
連日です。
「雪かき狭心症」と同様に、「ねぶた狭心症」もあるのです。
今年は例年になく暑いので、脱水が絡んで大変です。
みなさま、水分補給をしっかりお願いいたします....眠れない循環器医の為にも!

もちろん、お祭りもお盆も関係が無いという患者様には、普通に検査やインターベンションもやっております。
今日もバラエティ多様な治療を行いました。

明日までねぶた祭りです。
青森の楽しい1週間が=短い青森の夏が終わろうとしています。
ちょっと寂しいです。