2010年5月16日日曜日

小倉ライブデモンストレーション2010

小倉ライブデモンストレーション2010が開催されました。
今年はあだたらライブと日程が一部オーバーラップしておりまして、5月14日〜16日の開催でした。そのため、多くの先生方が福島空港経由・伊丹・福岡や、新幹線で東京まで移動して羽田空港経由・福岡or北九州、もしくは新幹線を乗り継いで小倉へと、小倉詣でに馳せ参じました。
私は15日朝一番の羽田便で北九州へ。
 まいどの国民航空です。

移動の際のタクシーですが、さすが九州!
小径ハンドルにYAZAWAのアクセサリー。もちろん、BGMもYAZAWAです。
ファンキーな運転手さんです。
九州楽しいです!

さて、ちょっと、ご縁がありまして、小倉記念病院へ乱入!
ことしでこの建物も最後なのだそうです。
残念ながらNOBUYOSHI LIVEは終わっていました。
 本当に残念!
ここが3カテ室。
シマヅさんの最新シネ画像装置です。
 綺麗です。
好みの問題はありますが、昨年までの画像とはひと味違った仕上がりです。新規購入や更新を予定されている御施設の先生、是非ご検討下さい。また、今年中に、シマヅユーザーさんでバージョンアップできる機種には全て配布するという事でしたのでご期待下さい!
さて、シムレーターでの心臓治療を行っておりました。
 これが、凄いです!
ちゃんと灌流するシムレーターです。
もう少しバージョンアップすると、beatも打つようです。
ああっ!perforationして、失血性ショックになってしまうところまでシムレートしている!(笑)
お若い先生が御手技をされ、そして圧迫止血されておりました。
お忙しい所申し訳なかったのですが、記念写真を撮らせて頂きました。
 岩渕先生を囲んでです!
ありがとうございました。
さて、会場に移動しました。

メイン会場ではEVTセッションです。
内科も外科も一緒になってのディスカッションが素晴らしいです。
サブ会場では多くの企画が進行しています。
今年のKokura Slender Girlを囲んでの一枚です。
チラシ配布や入会案内をしてもらっています。ありがとうございます。
夕方からは我々Slender Club Japanのセッションがありました。
今回のテーマは分岐部です。
東海大学の森野先生はLMTを、私・吉町はnon LMTをそれぞれレクチャーいたしました。
森野先制は学術派で、私は実践派でとそれぞれのプレゼンテーションが対称的で面白かったのではないかと思います。
その後は、症例提示です。
高橋先生、勝木先生、片平先生と、興味深い症例を数例出して頂きました。
ディスカッションも盛り上がりました。
土井先生、野崎先生、羽田先生、松陰先生と、それぞれより素晴らしいご意見を頂きました。

Slender systemの欠点もその中で浮き彫りにされまして、なかなか興味深いモノであったと思います。分岐部難しいですね!
終盤になって齋藤先生の「なんでSlender sessionなのに、みんな分岐部の話をするのかなぁと思ったら、今回のテーマは分岐部だったんですね」とのひと言には、みんな爆笑!

しかし、最後のサマライズはさすが、SCJの顧問としてのご意見をビシッとお話しされまして、良い感じでまとまりました。ありがとうございました。

そして、翌日5月16日です。
これが建造中の新しい小倉記念病院です。
 凄いなぁ!
メイン会場では、DES SUMMITとタイトルしてのレクチャーが朝から行われました。
治験のお話しなど含めまして、各DESの様々な講演が行われました。

また、ゲリラブースを作成してもSlender Club Japanの陣地です。
Slender Girl 九州のお二人がアンケートやチラシの配布など一所懸命して下さっていました。
約1時間遅れですが、第3部の症例検討会です。
私の出番は少し遅めだったのですが、皆様には申し訳ないと思いましたが、飛行機の時間の都合で一番先にさせて頂きました。
 珍しくIVUSを出している私です。
偉い先生方のご意見、素晴らしいです。普段されていないことを堂々と話すことが、偉くなる秘訣だと会場の皆様が納得してくれるようなコメントもあり、非常に面白かったです。今度、何かの研究会でお話しいたしますね!(笑)
飛行機の時間がギリギリでしなので、失礼ながらあわてて中座させて頂きました。挨拶もせず本当にすみませんでした。
偶然にも来るときと同じタクシーに乗り込みました。昨日と変わらず、YAZAWAのBGMでした。ファンキーなドライバーさんでした。Nice Driveのおかげであっという間に空港に着いたので、飛行場では、時間がないながらもラーメンを食べる事ができました。
 塩トンコツラーメン。
北九州→羽田→青森へと移動いたしました。
みなさま、お疲れ様でした。
ありがとうございました。

2010年5月14日金曜日

ADATARA LIVE DEMONSTRATION 2010

2010年5月12日〜14日、ADATARA LIVE DEMONSTRATION 2010が開催されました。
東北一の大きなライブです。CTOを中心としたcomplex lesionをもの凄いテクニックでバシバシ治療する凄い世界が見られます。
私は14日だけの参加でした。

朝一番は、CTOのセッションです。
 我等が松陰先生御講演です!
ガイドワイヤーに関してのお話をされていました。
私は会場には行くことが出来なかったのですが、離れたところから中継をみて応援しておりました。

私は、太田西の内病院にてIVUSコメンテーターというお仕事でした。
綺麗で素晴らしい病院です。
朝早くから集合されて、治療は始まります。
上田先生の御手技です。
 私は後ろで張り付いて勉強させて頂きました。
9時です。ライブスタート。
小松先生のご挨拶です。
と、いっても隣のカテ室からの中継なので、モニタを撮す必要もないのでしょうが....。
IVUSコメンテーターという仕事は私にとって結構キツイお仕事です。だって、術者の先生方って、私よりIVUS読めるんですから。また、会場の座長が本江先生であったりとか、....やりにくいです....
上田先生が「Slender Clubの吉町先生がいるので、ガイドワイヤーセレクションなど、ご意見をお願いします」とおっしゃって下さったのには非常に嬉しかったです!IVUSコメンテーターですが、それ以外のコメントの方が目立っていたと、後で言われました。(笑)
手技はどんどん進んでいきます。
鈴木先生のIVUSガイドでtrueをとる手技にもみんな大拍手でした。
加藤先生は、自ら穿刺を行ってスタートです。
 いやいや、素晴らしいテクニック!
技術もトラブルシューティングも何もかも、感動的です。
今日も凄い手技を見ました
 あ!”気合いが入っている人”がいる!(笑)
朝から夕方まで、どっぷりカテ室で勉強させて頂きました。
皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。

来年のADATARA LIVEは、”気合いが入っている人”こと、山本先生ご所属のいわき市立総合磐城共立病院が主幹なのだそうです。是非参加させて頂きたく思います。

2010年5月12日水曜日

OSIRIX 3.7.1

OSIRIXというフリーソフトがあります。
私たちMacintosh派の医師には欠かせないアプリケーションです。

最近3.7.1にバージョンアップしたようなのでインストールしてみました。
一見、以前のあージョンと大きな違いはないのですが、私が一番望んでいたバグ?が訂正されていました。
写真の赤丸部分です。

今までは、動画のスピードが自動で確認されずに、必要に応じて自分で変えなければいけませんでした。しかし、このバージョンからいつの間にか自動で撮影されたときの速度に変わります。しかも、QuickTimeに落とすときにも、自動でその動画コマ数が選択されています。
嬉しいなぁ。
私たちインタベ屋さんはDICOM画像を動画でプレゼンテーションするのが仕事の一つですので、このような変更は非常に重宝します。
このソフト、使い込むと、もの凄い威力を発揮するようなのですが、私はまだまだなので、普通のDICOM管理&動画書き出しにしか使っていません。時間があるときにもっと深いところまで使ってみたいなぁと思うアプリです。

2010年5月11日火曜日

インタベが山盛りある一日

今日は沢山の症例がありました。
みんなが一つずつ以上、PCIがありました。丹野部長、三浦先生、會田先生、坂本先生、私と治療をいたしました。カテ室が一つの私たちにとっては結構大変な一日なんです。
予定症例だけではなく、緊急もきましたがどうにかなりました。

治療の際に新しい010ワイヤーを使用してみました。難しいワイヤーです。...eel slenderの素晴らしさがわかりました。詳細はいつか皆様にご報告いたします。
無事にカテ業務が終わりました。
おかげさまで、やっと昼ご飯を、夕方5時過ぎに食べました。
 これです!
昼食中に事務の方がいらっしゃいました。とても事務的で、なんかよく解りませんでした。
でも、すぐに病棟に呼ばれました。
お客さんも沢山待っていました。お話をいたしました。いい話も悪い話もあります。
実験もしました。...来週のある学会までにもう一度やり直しです。間に合うでしょうか?
明日も厳しいインタベがあることを、夕方6時過ぎになって知りました。
夜になりました。
仕事が沢山あるのに、まだはかどっていません。
後輩達はみんな帰っていました。そんなもんです。
今週のプレゼンテーション、2つあります。1つ、まだできていません。
来週のプレゼンテーション、3つあります。3つとも、できていません。
プレゼンの一つや二つでガタガタ言わない根性だけがついています。
外は、ピーポーピーポー言ってます。PHSに電話が来ないことだけを祈っています。
依頼原稿の催促のメールが来ています。謝りました。ごめんなさい。
Slender Club事務局の仕事があります。滞っています。ごめんなさい。
来週の学会の交通と宿の手配を自分でしなければいけないことに気がつきました。まずいです。
あぁ、時間だけが過ぎていきます。
とりあえず缶コーヒーを飲んでみます。でも、仕事が解決するわけではありません。悲しいです。

こんな一日もあります。
...実は、毎日がこんな感じかもしれません。(笑)
あ−、blogなんか書いている場合じゃぁないのに...。

2010年5月9日日曜日

学問の都

華の都 東京は学問の都です。
田舎では勉強しにくい情報がいとも簡単に得られます。多くの研究会や学会が開催されます。
今日は、二つの学会、研究会にて勉強させて頂きました。
朝一番、もしくは夜行で移動するというインタべ業界の慣わしを守り、上京しました。
東京はすでに夏の日差しです。
暑いです。
目的を持って暑い中を真っ直ぐ歩くのはDHACの会則に触れそうで申し訳ないと思いながら歩きました。
CTO手技の標準化という、大きなテーマの御講演です。
あ、知っている先生が座長だ!(笑)
いやぁ、勉強になります。
成功率≧95%、MACE<1%が標準化には必要とのご提案でした。>
急性期/カテ室を出るまでではなく、治療全体、つまり慢性期までを治療の成功と考えるのが当然だと思うのですが、我々の一般的なDES挿入という手技は、再狭窄5%、MACE1%ですので、...大変です。PCI自体がまだまだ未熟で標準化されきれていない治療だという意見には私も賛成でいつもそう思っています。全く同感です。
そういう意味でもCTO治療全体の標準化は難しいのだなぁとつくづく感じました。まだ、CTOのクラス分類も治療すべきかどうかもディスカッションが必要なのですから。
ただ、ベースとなる最低限のテクニックと知識が必要なのは確かです。
先日、当科の若僧先生に20cm以上のSFAのCTOをやってもらいました。もちろんSuccessでしたが、ワイヤー操作などにまだまだトレーニングが必要ですし教え伝える事が沢山有ります。その辺がまずは標準化への第一歩かと自分では考えています。
ペリフェラルの合併症にいかに備えるかという御講演もありました。手技の合理化と合併症への考え方がよくわかりました。 やはり、都会は良いなぁー。勉強になります。
学術のお話もありました。
 あ、この人も知ってる!(笑)
時間の問題で、この学会は中座させていただきました。失礼をお許し下さい。

次は慣れない地下鉄に乗って移動です。
「この赤い丸の地下鉄に乗って、目的の駅に降りたらDの出口で地上に出るんですよ。」と詳しく教えてもらったおかげで、無事に会場に着きました。
 やはり、夏の都会の風景です。
休む暇もなく研究会が始まります。
大きな研究会です。
ある青森県の大きな病院からは、私が見かけただけで4人もの偉い先生がオーディエンスとして勉強にいらしてました。 凄い研究会ですね!
外人の偉い先生が大きなスタディの概要から細かい所まで教えて下さいます。日本人の偉い先生もそれにコメンテーターとしてお話下さいます。
 あ、知っている先生だ!(笑)
我々、田舎からきた偉く無い下々医師はメモを取ったり写真を取ったりで勉強です。これをネタにしばらく田舎ではお話ができそうです。嬉しい研究会です。
インタべ業界よりもはるかに規模が大きくお金がかかっています。ビックリします。会場の一流ホテルのコーヒーも美味しいです。
ある「インターベンションは必要悪だ」と私に話される偉い先生は、部下にライブ参加禁止令を出しているらしいですが、なるほど、我々のライブより数倍のお金をかけるこの研究会と比べると、我々のライブは肉体労働者・大工の棟梁の効率の悪い集まりにしか見えないのかもしれないと考えさせられるほどで、違う世界を感じるには十分すぎる規模でありました。
沢山の勉強をいたしました。
頭がパンパンです。
学問の都では日常がこのように過ぎていくのかと思うと、田舎にいるハンディキャップを感じます。
普段は、自分の発表が無いとなかなか研究会・学会は行きにくい歳にはなりましたが、一年に数回はこのように勉強をさせて頂いております。論文やインターネットで済ませられる勉強もありますが、やはり勉強に出ることは素晴らしいですね!

そのあとは、愉快な仲間達とともに...華の都ですね!

2010年5月7日金曜日

DHAC JAPAN

最近、一部の仲間達の中で徘徊がブームです。(笑)
決して頑張ったり気合いを入れ無い、根性無しのウオーキング。目的も無いうろつき。チョッと間違うと怪しい人に思われますが、そんな事はありません。まぁ、ウロウロ歩いたりのんびり自転車に乗ったり...
そんな事を楽しむ倶楽部ができました。
DHAC JAPANです。
会長はさくら会の親分です。
その活動の一環としての深夜の桜見です。



綺麗ですね〜!

DHAC Japanへのお問い合わせは、直接さくら会へお尋ね下さい。私への質問や、DHAC Japanに関してのblogへのコメントはお断りしております。

2010年5月5日水曜日

青森のGW

みなさま、GW、いかがお過ごしされましたか?
もう数日休みをとられて、ゆっくりなさる優雅な方々もいらっしゃると思います。
GWがガイドワイヤーにしか読めない、仕事中毒の皆様、少しは休暇を取られて下さい。

青森は、暑くも寒くもない、過ごしやすい季節です。
弘前城の桜祭りが有名ですし、今年は見事に満開時期が昨日と今日であったらしいので、もの凄い観光客なのだそうです。

私は、人だかりが苦手なので、地味に青森市のHyde Parkと私が勝手に呼んでいる公園にやってきました。
 緑がいっぱいです。
すぐ山が近くにあるのに「なぜ緑?」とか、税金の無駄遣いなどと言わないで下さい。
 噴水が心を和ませてくれます。
もちろん、冬は凍結します。無駄遣いと言わないで下さい。
ひどい財政難の青森市です。民度の低いやる気の無い市民を食い物にした悪どい政治が長く続いたのが災いしております。でも、市を責めないで下さい。悪気はないのです。

青森Hyde Parkを徘徊してみました。
 桜が満開です。綺麗です。
 津軽弁では「こぶし」という花です。
普通の日本語ではなんというのでしょう?解りません、すみません。
 これは、津軽弁でもチューリップです。
この時期は、青森に一斉に花が咲く、良い時期なのです。
ちなみに、私は花粉症持ちで、多くの花に敏感に反応してしまいます。ある種の香水もダメなんです。ですから、女性アレルギーです。(笑)
女性用だけではなく、男性用のでも、反応します。
あるメーカーの営業の方はだから苦手なんです。(笑えないかな?)

この時期は、美味しい食べものが沢山あります。
 ”ガサエビ”です。
普通の日本語で”シャコ”というらしいです。寿司屋で食べるアレです。
その他、”ガニ”と呼ばれる、”とげくり蟹:毛蟹の仲間らしいですが、小さいです。横幅が足をあわせてi-phoneよりちょっと大きい程度かな?おもに足を食べずにミソを食べます。安いです”が、美味しいです。
また、”ばっけ”(日本語で”ふきのとう”)や”たらんぼ”(”たらのめ”とも言います)が美味しいです。

津軽の居酒屋風景です。
 津軽三味線を聴けます。
間近で三味線を感じながら、青森の春の美味しいものを食べるのはなかなか楽しいことです。
皆様、是非、青森にいらして下さい!

さあ!明日からまた通常業務です!
明日の午前は外来、午後はインタベの予定になっています。夕方はお客さんもいらっしゃいます。
明日の予定入院(つまり、明後日の心カテ&インタベ)が私の担当だけでも2名です。みんなの予定入院患者の合計は結構な数だと思います。病棟はてんやわんやです!
頑張りましょう!