2010年4月15日木曜日

SCj in KCJL

2010年4月15日、Slender Club Japan in KCJLが開催されました。
今回のKCJLは神戸です。
齋藤先生と、羽田先生の司会です。
Slender PCIの利点、欠点ということで講演です。
利点
1)文献より:片平美明先生
2)実験データより:高橋玲比古先生
3)臨床経験より:吉町文暢
欠点
1)文献より:勝木孝明先生
2)実験データより:舛谷元丸先生
3)臨床経験より:松陰崇先生
(私自身の写真はありません。すみません)
みなさま、素晴らしい発表です。
Slenderの光と影が浮き彫りに!
とくに、文献ですが、私の知らないモノもありお恥ずかしい限りです。
各講演のあとの総合討論では、厳しい齋藤先生のフリからもの凄く盛り上がりました。
TRIの先駆者で、一人で戦ってきた齋藤先生ならではのフリです。
まだまだ、課題の多いSlender PCIですが、逆にそれを解決すべく頑張ります!

終了後のウエルカムパーティでは、今回の大会長である、大辻先生からおご挨拶がありました。


明日から本格的に始まるKCJLです。
宜しくお願いいたします。

2010年4月12日月曜日

Corsair講習会in青森

2010年4月12日、Corsairの講習会が青森市アウガにて開催されました。
普通のマイクロカテとは全然違う凄いカテです。
道具を使いこなすには、やはりちゃんと勉強してから使うのが良いのは当たり前です。道具の最高の性能を引き出す為には当然です。
県内各地より、皆様お集まり頂きましてありがとうございました。

加藤修先生にお願いいたしまして、御講演を頂きました。
Corsairの基本性能、取り扱いの注意、症例など沢山のお話をいただきました。
後半には、Corsairのお話ではなく、近未来のデバイスをご紹介して下さいました。
いや、これがまた凄い!
興味津々!
使えるようになれば良いなぁ...。

終了後の懇親会にて、沢山のお話を聞きました。
現在の医療は、医療といえども経済の上に成り立っている為に、本当に必要なデバイスかスタディかという事よりも、スポンサーの意向をかなえられるかどうかが表に出てしまうので、注意しなければいけない事。過去にドイツや日本医学を背負っていた医局制度というのはすでに崩壊し、すでに世界の中で日本の田舎にしか存在しない環境であること。日本の医療は不自由であるけれども、そんなことばかり言ってもしょうがないので、その中で良い点を見いだして、患者の為に何がよいかを考えてあげるように上手く利用しなければいけないこと。...
何より素晴らしいと思ったのは、「何をするにも(治療の)限界をよく知ることが大切で、その限界を超えるためには何をすればよいのかを考えると、新しいものを生み出せる」という事。参考にさせて頂きます!

思えば、10年以上前にCTOを自分も治療できるようになりたいと考え、加藤先生の御講演ビデオを何度も見たり、CTO clubに京都まで行ったり、あちこちのライブ・カテ室で加藤先生の御手技を食いついて見させて頂いたり、青森厚生病院にお招きして教えて頂いたりしたのが、私のCTOの最初です。
ずいぶん時間がたって、昨日も「君も、もう若くはないよなぁ」と言われてしまいました。(笑)
でも、新しい手技や新しいデバイスを見た時の気持ちはあの頃と同じで、ワクワクドキドキしながら「これは何だろう?自分にもできないかなぁ?どうすればいいんだろう?」と必至で技を盗んでいます。まだまだ、日本中で一番「色々やりたい」人の一人なのではないかと自分では思っています。
講習会といっても一番楽しんでいるのは私でした。(いつもそうかな?)
素敵な時間を過ごさせて頂きました。
緊急で来られなかったDr. & Comedicalの皆様、ごめんなさい。
加藤先生、御参加頂いた先生方、各方面の皆様に感謝です!

まだまだ修行を続けます!

2010年4月10日土曜日

Slender Club Japan the 20th Meeting: Video Live Demonstration in TOKYO

朝から東京に重鎮達が集まります。
そうです。
今日は、Slender Club Japan the 20th Meeting: Video Live Demonstration in TOKYOの開催です!
場所は、コストを大事に考えてのサンケイプラザ。

ホテルなどの高級施設ではなく、あくまで中身で勝負のSlender Club Japanのポリシーです。
コースディレクターの道下先生よりのご挨拶にて開始です。
今回は低侵襲をテーマのビデオライブとミニレクチャーが内容です。
満員で、立ち見も出始めました。
 混んできました。嬉しい悲鳴です。
延々と続きます。
あ!なんか、また面白いモノがある!
これは、今年ブレークしそうですね!

あ、ここにも新しいものが!
 
私はIkazuchi XXを知りませんでした、これ。発売が待ち遠しいです。
この次のバーションはXXXにするのでしょうか?卑猥なひびきです。(笑)
ビデオライブが延々と続きます。


コメディカルセッションです。
今年は昨年より参加者が少なく、宣伝などに反省が残されます。申しわけございませんでした。
 素晴らしいレクチャーでした。
しかし、内容は濃く、素晴らしいモノでした。参加できなかったコメディカルの皆様、もったいないことをしたと思いますよ!コメディカルの皆様、是非次回は御参加を!

ランチョンの齋藤先生の御講演(?)…も、ビデオライブです。
メーカーさんには申し訳ないのですが、製品が云々というよりも、やはりテクニックの素晴らしさに目が惹かれてしまいます。

さぁ、午後になってもビデオライブが続きますよ!
益々、混んできました。暑苦しいほどです!

小腹がすいてきましたが、せっかくのお饅頭が今回の記念品なのに、冷たいままなので食べられません!
 電子レンジ持ち込めば良かった....。
コーヒーを飲んで、さぁ、まだまだ続きます!

さぁ、まだまだ、まだまだぁ!
日本中の先生方の投稿ビデオです。
業者さんの編集ビデオは、それは良いモノですが、研究会としてのお金をかけない投稿ビデオも良い感じです。家庭用ビデオや、デジカメの動画と、DICOMの編集で十分なクオリティです。今後、このスタイルが流行るかもしれません。業者さん、要注意です!(笑)
SCJの会員だけではなく、神奈川PTCA研究会の先生方にも積極的な御参加を頂きました。
うちの、丹野部長もがんばっていました!
 この若さで5Frでこの程度できれば十分だと思うのですが...
普通の症例を手堅く、細いカテでやることを評価して下さった会場の皆様でした。
最後のレクチャーは、緒方先生によるペリフェラルもSlenderという内容でした。
Slender道はGCだけではないという内容です。

最後に私が講演をさせていただきました。
 座長は、舛谷先生、松陰先生です。
コースディレクターとスポンサー様のご意向もあり、タイトルは「適正な薬物療法に基づいた、低侵襲治療の変遷」です。
 こう見えても薬は詳しいんですよ!
皆様、βブロッカーちゃんと使いましょうね!
 
さすがにβブロッカーは知らないと「恥」ですよ!(笑)
数々の伝説の写真も出しました。
 懐かしいでしょ!
「小倉ダイブ」「万死に値する」「ナウシカ」などなど...TRI & Slender用語(?)の解説でした。
昔の私のプレゼンテーションです。
 まだ、ダミーワイヤーという言葉が無い時代でした。
私が手がけたGC達です。4Fr & 5Fr GC
コンセプトや実験の様子なども紹介しました。
このほか、多くのデバイスを手がけてきましたが、その殆どが企業的な事や政治的な事で、発表・発売の時にはメーカーや偉〜い先生のお手柄になります。でも、まぁ、そんなつまらないことを気にせずにやってきました。私が不思議なのは、そのえらーい先生が恥ずかしくないかですが...そう思わないところ・気がつかないところが偉い先生のすごいところだという事に最近気がつきました。だって、「偉い」人の中では、誰かがやることは当然のご奉仕なのですよ!まぁ、いいんです。私は自分の欲しいものが手に入れば!
これは、わずか3年前の写真です。
 狭い会議室に、100名以上が集合しました。
あれから、まだ3年。
 もう20回も"全員集合!"としたのですね。
インタベ業界のチンピラだった私と松陰先生が、二人で「細いモノ大好き!なぜみんなが使わないのか解らない!」と叫び、その度に多くの先生達から御説教ご指導を受けていた頃から、10年間。ずいぶん仲間が増えました。嬉しい限りです。
また、むかし、一人でインタベをやっていた時代から、やはり約10年以上たちました。
今の病院にて仲間がこんなに増えました。
 キムニー先生がいらしたときの記念写真です。
仲間は大事にしたいですね!
最後のスライドです。
 感謝の気持ちを込めました。
「皆様のおかげで10年以上、Slender道をやってきました。ありがとうございました。」と、言ったら「引退するんですか?」などと困った質問が!
ちゃんと、「まだまだ負けないよ!」と書いているじゃぁないですか!
勝手にクビにしないで下さいね!(笑)

さて、懇親会も、講演と同じ施設の立食という公共規に基づいた正しい、誰にも文句を言われない内容で行われました。
 土井先生にご挨拶頂きました。
ここで今回のビデオの表彰式!
純粋に投票で行われた順位付けでした。
やはり、今回の優勝は舛谷先生!
 おめでとうございます!
あの根性と粘りと最高のテクニックとデバイスセレクションは皆が賞賛する内容でした。

楽しい交流の時間を持てました。
最後の記念写真です。

みなさま、本当にお疲れ様でした。
ビデオライブ11時間!!懇親会もあわせると14時間の、ほとんど合宿状態の会合です。桜の季節の大東京にきても、ビルの中にずーっと籠もりっぱなしでの時間を過ごしてしまいましてちょっと寂しいですけれど、しかし、それ以上に稔りある研究会だと思いました。
250名以上の参加者があった今回の研究会。だんだんSlender Club Japanも大きくなってきました。皆様、ありがとうございます。
course directorの道下先生とスタッフの皆様も、お疲れ様でした!