2010年12月7日火曜日

Mother & Child Method

依頼原稿の雑誌が届きました。
今日は、Coronary Intervention誌です。
私は、「Mother and Child」を書きました。
Coronary Intervention Vol.6 No.6 2010 46-50

ふだん、あまり必要としません。しかし、ここぞとなったときには必要なテクニックです。
4Frをバカにしている人もいるかもしれませんが、このchilid catheterとしての4Frはものすごい威力ですよ。
ふだんから、デバイスを用意するとともに、デバイスコンパチビリティは確認しておきましょう!

そうそう、先日のライブで細いカテのコンパチビリティ表がまるまる香港の先生にパクられていたのには、ちょっと驚きと腹立たしい気持ちになりました。
まぁ、別にいいんですけどね。

今日は朝から急患が沢山きました。みんなのスムーズなインターベンションで滞り無く一日の行区が終了しました。
夕方からは病院医局忘年会でした。
出席はしましたが、飲みませんでした。(すごいでしょ!)

夜中は原稿執筆地獄とプレゼン作成地獄です。
あああ。人生こんなもんでしょうか....

2 件のコメント:

  1. お疲れさまです.
    この雑誌、鎌倉ライブの書籍販売コーナーで
    売っていたので、早速購入し
    会長の記事も読ませていただきました.

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  2. yangt3 さま
    ご購入ありがとうございます。
    でも、私には何の増収にもなりません。(笑)

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