2010年11月28日日曜日

第20回 MCIC

第20回 MCICが郡山で開催されました。
私も勉強のために参加させていただきました。
東〜北日本各地から集合しての症例検討会および、加藤修先生の講演会でした。
症例検討会もすごい症例が並びます!
最初の一症例の検討だけで、1時間以上!すごいですよね!
加藤先生のガイドワイヤーのご講演は素晴らしかったです!ものすごく共感するものがあり、また自分でも解らなかったところがかなりはっきりしました。
私たちがカックンワイヤーと称する、スムーズに回ってくれないガイドワイヤーがなぜそうなるのか、それを解決するとどのようなワイヤーになるのか、そのほか、ガイドワイヤーを根本から見直すことができたレクチャーでした。
木島先生は、「自分のガイドワイヤー論やガイドカテ論をそれぞれ1時間くらい話ができるようでなければ一人前じゃぁないと若い連中には教育している」とおっしゃっていました。うーん、そうでしょうね!
さらに、そのあとの加藤先生のretrograde approachの歴史は面白かったです!笑いあり、感動ありの時間でした。
その後も症例検討会は続き....もちろん、夜中の0時過ぎまで!
いやいや!みなさま、お疲れさまでした!

2 件のコメント:

  1. お疲れ様でした。
    加藤「修」先生です。
    念のため(笑)

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  2. Navius さま
    間違えました。すみませんです。
    ちゃんと訂正しておきました!
    眠い中の遅い時間のblog更新とか、新しいMacにATOKが入っていないからとか、言い訳しません。

    研究会、面白かったですね。
    自分のワイヤー作りのヒントをまた一つ頂きました!

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