2009年10月19日月曜日

院内誌

韓国より嬉しいご連絡がありました。
9月に訪問させていただいた、St. Carollo Hospitalからです。


院内誌が届いたのです。
ハングルはわからないのですが、良い感じの記事です。
変な外人がきてガシャガシャにしたという記事ではないと思います。(笑)
嬉しいですね、こんな記事!
(どなたか、通訳お願いします!)

Slender組の名を汚さないように、頑張っていきたいとおもう励みになります!

ここしばらく、諸事情(たとえば、日本がインフルエンザの危険感染地域であるということでそこからの医師派遣は見送りたいという事など)で、数件の海外遠征のキャンセルが入っている私にとって、とても気が晴れる事でした。

6 件のコメント:

  1. ハングルは私もよくわかりませんが
    素晴らしいことですね!
    どんどんスレンダーがグローバルになりますね
    英語だけでなく、ハングルも中国語も
    勉強しないといけないですね.

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  2. ご無沙汰しております。yoshioです!
    いつもブログで先生のご活躍拝見しています。お元気そうですね!

    太字部分のハングルをベタですが訳してみました。 

    日本 ○○○○先生招聘
    橈骨動脈を利用した冠状動脈の××× 試演会

    残念ながら×の部分はわかりませんでした。

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  3. yangt3 さま
    言葉は、本当に不自由で困ってしまうのです。
    普段は津軽弁というちがう言語で話をしているモノで、こうして日本語で書くのも大変です。
    最近「日本語うまいね」と誉められます。自慢です。
    しかし、そんなこと言ってられないので、日本語、英語、ばんがります。いえ、頑張ります。

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  4. yoshioさま!
    コメントありがとうございます。
    実は地味な毎日ですので、時々華やかな話題を書き込んでいる次第です。
    訳、ありがとうございます。
    韓国に行くと「次は絶対にハングルを勉強してから来るぞ!」と思うのですが、日本に帰ってくると日々の生活に追われてしまい勉強をおろそかにしています。
    情けないです。

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  5. ご無沙汰しています。
    同僚の韓国人スタッフに同病院のホームページの記事を訳してもらいました。おそらく内容は同じだと思います。

    日本 吉町 文暢 先生招聘
    橈骨動脈を利用した冠状動脈のインターベンション試演会

    毎年新しい医療技術の交流と最新研究に関する情報交換で、心血管疾患の患者に良質の医療サービス提供に力を入れてきたSt. Carollo Hospitalの心血管センターにおいて、9月2日、日本の著名な心臓内科専門医である吉町 文暢(青森県立中央病院)先生を招聘し、橈骨動脈を利用した冠状動脈のインターベンション手技を行なった。
     今回、10人余りのハイリスク群患者に対して施行した橈骨動脈を利用した冠状動脈のインターベンションは、わが国ではまだ広まってない手技方法である。
     ほとんどのハイリスク群患者は冠動脈の単血管疾患より、多血管疾患において多く見られるため、現在多くの心臓センターでは手技成功率が高い大腿動脈を利用した冠動脈手技が好まれている。
     しかしながら橈骨動脈からの手技は、大腿動脈を利用した手技より、手技前後において患者の身体にかかる負担が大きく減る。また、様々な合併症が減るため、安静時の患者だけではなく、急性心筋梗塞のような不安定な患者へも適用できる。短・長期において心血管関係の事故率が減るメリットがあるため、最近はこの手技方法を利用した症例が増える傾向である。
     この分野の専門家である吉町先生と本院の循環器内科 チョ ザンヒョン課長、金スヒョン課長が一緒に行なった今回の手技は、完全閉塞した慢性冠状動脈の患者が多く含まれていたにもかかわらず、手技時間と正確性、完成度において95%以上の満足できる成功率を収めた。
     本院心血管センターでは様々なメリットがある橈骨動脈を利用した冠状動脈手技を冠状動脈検査及び手技対象患者の85%以上において適用しており、今後その対象を拡大していく方針である。

    こんな感じです。。。。

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  6. Electric eel さま
    うわぁ!ありがとうございます!
    感謝です!
    ...あれ?「Slender」って書いてはいないんですね?!
    あんなに、細いモノ使ってそれをアピールしたのに..。
    まだまだ細さが足りないと言うことですね!頑張ります!

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