2009年9月11日金曜日

Slender Night in SENDAI

9月12日、翌日からの仙台ネットワークライブのサテライトシンポジウムとして”Slender Night in SENDAI"が開催されました。会場は満員です。


片平先生、土金先生の司会です。
Macが並んで嬉しいです。

私がSlender Balloonに関して、松陰先生がSlender Balloonに関して、舛谷先生がSlender Wireに関して、嘉数先生がDESとSlender systemの相性に関して、それぞれレクチャーをいたしました。



その後のディスカッションタイムでは、土金先生から「Slender systemでCTOの成功率は90%だと思います。アンテではやはり、そこまでだと思いますが、それで満足ですか?」そして「CTOを、たとえば6Frでレトロを組むようになるためにはどんなことが必要だと思いますか?」という命題を下さいました。
舛谷先生、松陰先生の熱いSlenderへの思いが解答でありました。
私自身は、Slenderとかレトロとかデバイスやテクニックの問題も大切ですが、CTOとはいったい何かをもっと解ることが必要なのではないかと思うのです。たとえば、もっとコンピュータが発達して画像診断が詳しく解るようになるとか、たとえば、病理学的にもっとその本質がわかるとか…。治療あっての診断でしょうけれど、本質をとらえることが大切だと思っています。時間がないので、発言はできませんでしたが、しかし終了後の懇親会で皆様にその旨の私の意見を言わせて頂きました。
夜は、楽しい時間を過ごさせて頂きました。
終わったわけではありません。明日が本番です。
忙しくなるようです。
頑張ります。

2 件のコメント:

  1. お疲れ様です.
    スレンダーシステムでレトロというのは魅力的な
    お話ですね.
    個人的には画像診断によるナビゲートシステムの発展とか
    スレンダーな画像診断的なことに興味があります.
    今回、参加できなくて本当に残念でした.
    あとでDVD配布していただけるのでしょうか?

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  2. yant3 さま
    お疲れ様です。
    きっと、近未来にはもっともっとcoolなインターベンションの時代が来ると信じております。
    DVDは....第一三共さんか、東北厚生年金病院のK先生にご相談頂ければ幸いです。

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