2011年2月27日日曜日

特定行為のPHS

特定行為ってご存じですか?救急隊から、重症で医療行為が必要な時には医師の指示が必要なので、その承諾を得る必要があります。具体的には、救急隊よりこのPHSに直接電話があって「挿管が必要だと思うのですが」と相談を受けます。当然、たんに「どうぞ」と答えるのです。法律的な問題を解決するための形式的な儀式です。「はい」「どうぞ」以外話した事がありません。
その、特定行為の連絡が入ったら受けるPHSが変わりました。
こんな凄いヤツ!
スライドするとキーボードも出るんですよ!
ポケットに入れるとずしりと重いんです!
カメラもついています。いろいろ機能が満載!凄いですよね〜!

私はこちらからこのPHSでかける事は無いですし「どうぞ。お願いします。」と話す以外の機能は不要ですが.....。
白衣のポケットには、普段は財布とPHSとiphoneが入りますが、日当直の時には、特定機能連絡用PHSを持たされます。
「どうぞ」を言うだけのモノなので、もっと軽いモノにしてもらえると嬉しいなぁと常々思います。ポケットがぱんぱんです。
無駄な機能の高額なデバイスとまでは言いません。そんな批判をしたら怒られますので!(笑)でも、ただただ、重いんです。肩こりのひどい私は、重いモノは不得意なんです。90gより重いモノは持った事はありません。(このジョークが解って頂ける人は、業界人だと思います。)
きっと電子機器の不得意な私にはよく解らない色々な使用方があって、税金を無駄に使ったという事では無いはずです。今度、このPHSの使い方を教えてもらいたいと思っています。
現在、病院用の院内PHSです。
これでも、機能がいっぱいありすぎて困っているほどです。




今日も日直でした。
重症患者様の治療で忙しく、遅い時間にやっと食べた昼食です。
野菜のシャキシャキ感がなかなか良いです。辛いモノ好きな人にはお勧めです!

体に気を使って?野菜ジュースもぐーっと一本!
ゴクゴク飲めました!

医局でゆっくりする間もなく、また呼び出されて救命センターへ!
今日もいろいろな患者様を診させて頂きました。
ご協力頂いた先生方には感謝です!
スタッフの皆様、お疲れ様でした!

....夜中も待機ですが、できれば呼ばないでね〜!(笑)

2011年2月26日土曜日

第3回AIC

第3回Aomori Intervention Conferenceが開催されました。

今回は、弘前大学の樋熊先生がプロデュースしました。
若い先生方の症例発表が続きます。

なかなかのtough caseもありましたが、残念ながらあまりに勉強不足で情けなくなるような症例もあります。
特別講演に、弘前大学より大和田先生がafのアブレーションに関してのお話をしてくださいました。
勉強になりました。

今回の研究会では、あまり言わないようにしようと思っていました。とにかく若い人たちの研究会です。
(私も若くなくなってきました!くそっ!)
でも、ちょいちょいは意見を言いました。しかし、言いたい事のほんの一部しか話しませんでした。

解らないから、何かが無いから、上手くできないから、.....言い訳をするのは簡単です。しかし、人の命をかけて提供するサービスとしては言い訳はしてはいけないのだと私は思っています。
だからこそ、日々修行!
みんなで頑張りましょう。

次回は、むつ市での開催です!
特別講演をしてくださる旅好きな先生を募集しています!
ご希望のある方はご連絡をください!

2011年2月25日金曜日

友達からもらったモノ

友達から辞書をもらいました。
国語辞典です。

”待望の改訂新版!”です!

なぜ、国語辞典?国語・日本語が苦手だから?勉強しろよという意味?...まぁ、それもあるかもしれませんが...。

実は、この一番左の編集者、私の友達なんです!彼のお母さんを通じて届けてくれたんです!

すごいでしょ!

友達が編集した辞書!
嬉しいです!
感動です!

辞書って凄いですよね!言葉の定義や基本を書いているのです。しかも、全ての言葉を網羅する必要があるのです。
我々が適当に(失礼!)書いた依頼原稿とはワケが違うのが辞書だと思います。

辞書そのものも嬉しいけど、やはり友人が立派になって頑張っているという証をもらった事が嬉しいです。それが、辞書という言葉の本当の基本を書いているものであることに更に感動です!
私ももっと頑張らないといけないなぁと、疲れ果てた体と心を奮い立てる大きなモノをもらいました!
ありがとう!


....あ、でも、直筆サインと「吉町さん江」って書いてない!
あいつは、そういう所に気が回らないんだよなぁ...プンプン!
今度会ったときに書いてもらわないといけません!

2011年2月23日水曜日

ダビガトラン

ワーファリンに変わる(可能性がある)薬剤の一つとして、ダビガトランがあります。認可がおりたようです。しかし、新薬でもありますし。まだまだ私たちにはよくわからないお薬です。
平成23年2月23日青森にて、ダビガトラン研究会がありました。ご講演は、大阪府立成人病センターの堀正二先生です!
私にとっては雲の上の人です!
ミーハーな私は講師控え室で2ショット写真をパシャリ!
ありがとうございます!嬉しいなぁ!
研究会は、循環器、神経内科、脳外科などの多くの専門科の先生方がいらしておりました。みんな関心がある薬剤です。
私は座長をさせていただきました。
心房細動に対する抗凝固の役目としてはワーファリンをしのぎ、出血性合併症はワーファリンより低い率です。
治験の総まとめ役の堀先生ならではのお話を聞く事ができまして、ちょっとした裏話も含めまして、とっても楽しく勉強させていただきました。
Tmax 2h, 半減期12時間、腎排泄、モニタリング(INRなどの測定)の必要なし、食事制限無しなどと、いい話ばかりです。

難しいのは、(なぜか)一日2回内服することと、お値段だと思います。

懇親会でも、多くの楽しいお話し、昔の懐かしいお話し、サムスカのお話し...などなどで、盛り上がりました!

堀先生、本当にありがとうございました。
明日お気をつけてお帰りになってください。
素晴らしい機会を与えてくださった関係者の皆様に感謝しております!

2011年2月20日日曜日

第108回シネアンジオ研究会


第108回シネアンジオ研究会が品川で開催されました。
今回の会長である我妻先生のご挨拶です。
 私は朝一番の座長をさせて頂きました。
また、「1P1G5Fr」を発表させて頂きました。
多くのご質問を頂きました。ありがとうございました。
 この研究会はJSICよりも古い研究会なのだそうです。
老舗の会でありますが、新しい内容をどんどん取り込んで活発名議論が成されております。
午後には、齋藤滋先生の特別講演がありました!
なぜ、齋藤先生自体がインターベンションを志したか、なぜあきらめなかったか、…いろんなお話しを聞きました。
私たちが仕事上で日頃悩んでいる小さな事はが、本当に小さな事に様に思えます。

その中に、以下の様なレクチャーがありました。

「日本人はひ弱だ」
・本番に弱い。
・日本の中にいると快適なので日本から外に出ない
・アジアの国々をバカにする。
・口先だけで行動が伴わない
・和を保つ、と称して決断をせず先送りにする
・自分の責任に関しては甘いが、他人の責任に対しては厳しく追及する
・権利ばかり主張する
「なぜ、日本人はひ弱なのか?」
・控えめで恥ずかしがり屋の性格と習慣
・英語での会話が苦手
・日本国に対する愛国心に乏しい
・日本列島という島国の中で完結できる(と思い込んでいる)
・この結果、あえて世界に目を向けない
・日本の医療には競争がない(診療報酬は一定である)
その通りです。どうにか打破しなければいけません!
でも、まずは、「日本」ではなく、私たちには「青森」なんです。
「青森人はひ弱だ」
・本番に弱い。
・青森の中にいると快適なので青森から外に出ない
・他の県をバカにする。(自分たちが日本一田舎なくせに!)
・口先だけで行動が伴わない
・和を保つ、と称して決断をせず先送りにするくせに、しかし、談合は平気!
・自分の責任に関しては甘いが、他人の責任に対しては厳しく追及する
・権利ばかり主張する
「なぜ、青森人はひ弱なのか?」
・控えめで恥ずかしがり屋の性格と習慣(津軽の風習です....)
・日本語での会話が苦手(津軽弁なんです)
・青森に対する故郷愛に乏しい
・青森という田舎の中で完結できる(と思い込んでいる)
・この結果、あえて日本に目を向けない
・青森の医療には競争がない(医者の給料は一定である)
おもいっきり、これですよね!反省です。どうにかします。

そして、齋藤先生の天を仰ぎ見るような表情が印象的でした。

齋藤先生、素晴らしいレクチャーをありがとうございました。



さて、今日は個人的に色々な事があったり、他の研究会が夕方からあったりと、長く濃い日でした。
その辺はまた、いつか。
明日は朝一番で帰ります!

2011年2月18日金曜日

マスクと帽子

今日は、朝からずーっと、ほとんど丹野先生と二人でカテ三昧の一日でした。
いろいろあって、楽しく仕事をしました。

さて、問題です。
マスクと帽子をしている私です。
ペースメーカーなどのinplantものに関してはしっかりしておりますが、普段のカテではしません。暑いし、眼鏡が曇るし、髪がさらに薄くなるし(笑)...いえ、単に嫌いなだけなのです。
でも、今日、この時はマスクと帽子をつけています。なぜでしょうか?
正解したかたには、豪華賞品として、マスクと帽子をプレゼント!
もちろん、当院のマスクと帽子などと公的なモノを勝手にプレゼントするわけにはいきませんので、私の時前のモノを用意しますよ!

2011年2月14日月曜日

事務局の仕事

SCJ in AOMORIを開催するに当たって、事務局の仕事が山盛りです。
お陰様で、すでに、だいたいのスポンサー様の確保は終わりました。また、Facultyもほぼ決定です。
皆様に感謝いたします。
メンバーやスポンサー様と連絡をとったり、招聘状の作成と送付などはもちろん、ポスター、ちらし、Home Page、プログラムの作成もあります。機材の準備やその交渉なども必要です。山のように次から次へと仕事が出てきます。
ボランティアでお手伝いをしてくれる方々もいらっしゃいますので、とっても助かっています(....ライブが終わったら、私の自腹でお寿司をご馳走しますよ!)。でも、結局は自分で色々やらなければいけないのも事実です。
もちろん、事務仕事だけではなく、ライブの症例を探す事も大切で、当科の若い先生とともに悩んでおります。
こんな中でも、依頼原稿の〆切りのご案内とか、学会研究会の抄録の催促とか、いろいろ入ってきます。とくに英語のメールが来るとゾッとします。コンピュータに向かう時間がもの凄く多くなっています。
当然、日常診療も普通にあります。もちろん、学会・研究会も沢山ある時期になってきましたし....ちょっと疲れる今日この頃です。

2011年2月10日木曜日

CLI(critical limb ischemia)

寒い季節は、ASOの患者様も多いです。
気温が低い事、長靴を履く事、雪かきをする事、....症状が出てくるいろいろな要素があると思います。
しかし、今年はCLIが多いんです。見た瞬間「え...」と思える虚血性の皮膚病変が多いです。
症状は数日前からだとおっしゃる方もいらっしゃいますが、でも、皮膚病変をみると数日とは思いにくい場合も少なくありません。
CLIは下肢のAMIと同じように考えなければいけないと、世間でも言われていますし私もそう思います。救急性がある治療です。運ばれてくると、なるべく早く診断をつけて、なるべく早く治療をする事が、救肢につながります。局所の画像診断をなるべく早く行って、次の手を打つ様にしたいものです。
それでも、....厳しい結果になる事も少なくありません。なにより、御本人も御家族も辛いです。本当の厳しい状態になる前にどうにかする事がとても大切だと実感する今日この頃です。
つまった血管にインターベンションをする事だけではなく、自分たちにできる事はもう少しあるように思います。
世間一般に、もっと、この疾患に関心をもっていただいて、その予防と早期発見・治療ができるシステムをどうにかできないかと考えています。いろいろ画策しておりますので、関係者の皆様も宜しくお願いいたしますね!

2011年2月9日水曜日

新幹線の余波

今日も野辺地病院での外勤です。
野辺地駅です。
いろいろな患者様がいらっしゃる、町立病院です。普段とちょっと違う仕事で楽しいです。
320列の冠動脈CTも数名予約をいれましたし、当科への心カテ予約も入れました。エコーも沢山やりましたし、結構仕事させて頂きました。
さて、午前の外来の仕事が終わり、帰る時間...。
電車がない!
12時台の野辺地→青森の電車がないのです。

新幹線が新青森まで開通したことで、ローカル線が減りました。
その影響を思いっきり喰らっているのが我々です。

一番早くて13:43に青森到着。
そこから当院までは、それなりに時間がかかります。
14時に病院に着くのは無理!
午後の治療に間に合わない?!
これは困りました。どうにかしないとまずいです。
外勤も楽しいですけど、やはり自分の病院での治療が大切です。半日の予定の外勤に、新幹線のおかげで一日消費してしまうのも、どうかと思います。
どうしましょうねぇ〜。

2011年2月8日火曜日

スレンダーなエコー!

手のひらサイズのエコーです!凄いです。ダウンサイジングもここまで来ました。
画像はそこそこです。
でも、機能は限定されています。
長さの測定しかできない(しかも、非常にやりにくい)。カラードップラーだけ。JPEG保存(DICOMではない!)。プローベは変更できない。
極端に言うと、心臓の動きがよいかどうか、心嚢液がたまっていないかどうか?、胆石がないかどうか、...という使い道にはOKです。産科的にも使用できるらしいですがよく解りません。すみません。救急、とくにドクターカーとかヘリコプターに乗る人には良いかもしれません。現場まで行って、心臓が動いているかどうかは解るのでトリアージに使う為にはとても良いかもしれません。(私は乗らないので解りませんけど。)
i phoneよりは大きいですけれど、白衣のポケットには入ります。
これで、100万円よりちょっとだけ安い程度。残念ながら値引きが無いようです。ひどいですね。買いません!(笑)
いえいえ、使用用途によっては非常に役に立つ可能性があります。
道具は、どうやって使うかを考えて、上手く使った方が勝ちだと持っています。
予算が余っていればどうにかならないかなぁというスレンダーエコーのご紹介でした。

2011年2月7日月曜日

寒い冬の血栓

夜中のAMIが多いです。ここ1ヶ月、呼ばれる事がボチボチです。もちろん、AMI以外で自分の受け持ち病棟患者様の急変でも呼ばれる事も多い季節なのですが。
血栓豊富なAMIが多い印象です。皆様の御施設ではいかがですか?
←丹野部長大活躍です!
distal protectionに何を使っていますか?
Percu Surgeも時々使用しますが、最近、私はパラシュート。
普通のワイヤーを挿入した後に、マイクロカテで交換できるのが良いですね!
ワイヤーの先端がちょっと...という感じなのですが、三浦先生が言うには、「プレッシャーワイヤーとか、Percu Surgeとかのワイヤー先端と変わらないので....、こんなもんだと思えば大丈夫ですよ。」です。
品薄なのが難点です。もうすぐ改良品が出るという噂です。期待しています。早く使わせて欲しいです。でも、古いタイプでも安定供給してくれる事の方が嬉しいです。まぁ、AMIの季節が終わるとまた不良在庫になりそうな予感もあるのですけど。

2011年2月5日土曜日

CVIT地方会 いわき

いわき市でCVIT地方会が開催されました。
朝は幹事会です。8時からスタートです。眠いです。
 会自体もちょっと早めのスタートです。
なにしろ、今回は60題もの演題が集まったそうです。すごいですねぇ!
当科の、りゅーどー先生も発表しています。頑張っていましたよ。
 ランチョンでの横井先生のスライド!
すばらしい!
マネージメントをしっかりと読んだのだそうです。もう一度の仕事などを見直してみたということでした。素晴らしいです。
 コメディカル部門も充実しています。
 私も座長などをやらせていただきました。
 疲れている人もいらっしゃいます。
それも、そのはず。朝9時から夕方5時30分まで、ずーっと勉強ですから!
最後に、大会長の杉先生のご挨拶。
そして、次の地方会の五所川原工藤健先生のご挨拶。

7月30日は、青森に集合ですよ!

みなさま、お疲れさまでした。


しかし、今回参加して、学会ディスカッションの内容でちょっと引っかかるところもありました。まず、複雑なテクニックありきで、それがうまく行きませんでしたという感じの発表がいくつかありました。たとえば、「診断カテをがちゃんとできないのに、インターベンションなんか論外!」とか「アンテをちゃんとできないのにレトロはダメだ」と私たちは叫ばれてきました。私もその通りだと思います。基本をちゃんとクリアして、シンプルな戦略で一番効果的なものをまずは選ぶところから始めるのが、合併症もすくなく良いものを患者様に提供できるではないかと思います。
私たちSCJのメンバーも、ニューデバイスやニューテクニックのまっただ中に居る事は否めないのですが、しかし基本あっての新しいものということを改めて勉強になる学会でした。
デバイスやテクニックは魅力ではありますが、まずはその前に基本手技をしっかりマスターしておく事、難しくするのではなく簡単にすることが私たちに必要な気がします。

….そして、夜の部の研究会へと続きます。ペリフェラルの会です。
逃げられない缶詰状態で延々と夜中まで続いた恐ろしい研究会…この辺はまた次回の講釈とさせていただきましょう。(笑)

2011年2月4日金曜日

Slender Club Japan mini Live Demonstration in IWAKI

2月4日は、キョンキョンこと、小泉今日子さんの誕生日です。こんなめでたい日に、催しものを開催するのはどうかと最後まで反対したのですが、 めでたいから良いじゃぁないかといういう意見に押されまして、めでたい日のイベント!「Slender Club Japan mini Live Demonstration in IWAKI」が福島県・いわき市立総合磐城共立病院にて開催されました。
Course Directorは山本義人先生です。
超満員の白神さんのランチョンセミナー(写真取れていませんでした。すみません)に続きカテ室ライブです。
広いカテ室なので、皆が入って臨場感あふれるいい研究会でした。

勝木先生の見事な戦略。すごいです!

 休憩室も和気あいあいと、いい感じの雰囲気です。

管先生の、理論だったご手技はいつもすごいですよね!
あの安定感はしびれます。
 若い連中も大喜び!
 ドロップマスター菅原さんは、ちゃんと、ドロップ以外のお土産を持ってきておりました。
 舛谷先生は、相変わらずいい治療をいたします。
IL使わせたら世界一でしょうね、この人は!
 ポーズがおしゃれでかっこいい、元モデルの寺井先生。

高橋院長の、ちょっとした解説もピリリとすごい!

いやぁ、素晴らしい院内ライブでした。
時間ちょっとだけ押しましたけど、素晴らしかったです。
勉強させていただきました。
もちろん、全員5FrのCTOでした!
 さて、場所を変えて、症例検討会です。
寺井先生のご発表です。
小カテの光と陰を教えていただけました。

司会のお二人です。
高橋院長と羽田先生のコンビは、いいですよね〜!
 浅野先生の、ケースレポート。
みんなが陥りやすいピットフォールと、しかし、いい判断で最終的に仕事を終える職人技を教えていただきました。

唐原先生の、症例。
ええっ?これやっちゃうの?という症例でした。
やっぱり根性がありますねぇ!すごいすごい!
 会場の皆様も大喜びでした。

さて、最近話題の薬、サムスカの勉強を行った後は講演会に続きます。
 舛谷先生の「Slender Club inかいがい」
私も座長何ぞをやらせていただきました。
素晴らしい経験と、後輩たちへのメッセージのプレゼンテーションでした。


片平先生の、3Fr worldのお話です。
まだまだ、この世界は進歩します!
かっこいいなぁ!
みなさま、聞き惚れたという表現がぴったりの講演会でした。
もう、すごいプレゼンテーション!
参りました。
えー....説明使用がないポーズの写真です。
参りました!(笑)

そんなわけで、「Slender Club Japan mini Live Demonstration in IWAKI」無事に大成功で終了です。
いわき共立病院の山本先生、杉 先生、本当にありがとうございました。お疲れさまでした。大成功おめでとうございます!日本中から集合された皆様方、本当にお疲れさまでした!
そして、いわきの夜はまだまだ続く訳ですが、それはまた次回の講釈にさせていただきましょう!