2009年11月7日土曜日

OsiriX講習会

午前は某所での会議がありました。
綺麗な会議室です。
みなさま、お疲れ様でした。

午後からは、OSIRIXの講習会に出かけました。
http://www.osirix-viewer.com/

ご存じの方も多いと思いますが、Macの唯一無二のDICOM ビュアーです。
みるだけではなく、様々な加工もできます。
医療業界のMacintosh有名人の2ショット
 お宝写真です!
まず、衝撃!
いままで"オシリックス”と読んでいたのですが、"オザイリックス"と読むそうです。
これだけで、何か良い勉強になったように思いました。
医学系分野にも積極的に介入していきたいというApple Japanの皆様、soft bankのiphone担当の皆様がおっしゃっておりました。
我々はDICOMの呪縛からは逃れることはできない仕事をしておりますので、このアプリケーション、もっともっと便利になれば良いなぁと思います。
OSIRIXの業界では有名な先生の講義です。消化器がメインなのですが、楽しいお話でした。
やはり、どの分野もless invasiveが現在のテーマのようです。我々もインターベンションの世界で頑張ります!
講習を聞きながらちょっと、面白いことを考えました。できるかどうかまだわからないので、やってみてから、皆様にご披露しますね。
"Stay hungry, Stay foolish"とSteve Jobsさんは言ったそうです。スタンフォードの卒業式にお話をされたそうです。いい話が続きました。
OsiriXをベースにサーバーを構築されたある病院では、PACS構築でが大手某所では2億円の見積もりがきたのに、OsiriXでは200万円ですんだとか….びっくりです!
OsiriXの使い方など、面白いモノたくさん紹介して頂きました。自分でも色々試してみたいと思います。

夜はいつもの愉快な仲間達と一緒に、愉快に過ごしました。
楽しかったです。
みんな仲良く、ずーっと行きたいですね!

2 件のコメント:

yangt3 さんのコメント...

写真を掲載していただき恐縮です.
公務とは言えないような とても楽しい出張でした.
夜のミーティングも勉強になりました.
初心者は危ない場所や危ない人には
近づかないようにします(^^)

PTCA5Fr さんのコメント...

yangt3 さま
公務ではなく、プライベートでごさいました。
いろいろありがとうございました。